光文社新書が創刊25周年で書店フェア! 魚豊や影山優佳ら選書の特別帯本を販売

 光文社新書が、2026年10月に創刊25周年を迎えることを記念した書店フェア「知のときめき、再発見!」を、10月中旬より全国書店で開催する。

 光文社新書は、「知は、現場にある。」をキーフレーズに2001年10月17日に創刊された教養新書レーベル。これまでに刊行された新書は1428冊にのぼる。『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』(山田真哉著)は累計165万部を突破し、『バッタを倒しにアフリカへ』(前野ウルド浩太郎著)が新書大賞を受賞するなど、ヒット作・話題作を数多く世に送り出してきた。

 今回のキャンペーンは「知のときめき、再発見!」をキャッチコピーに、新書の魅力を若い世代に届け、読者層の拡大をねらうもの。メイン企画となる書店フェアでは、10名の著名人がそれぞれ「知のときめき」を感じる光文社新書を1冊ずつ選書し、推薦コメントをフェア特別帯に掲載する。

 推薦者と推薦書目は以下の通り(順不同)。阿部幸大(人文学者)が『AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争』、魚豊(漫画家)が『見るレッスン 映画史特別講義』、影山優佳(俳優)が『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』、児玉雨子(作詞家・小説家)が『性的であるとはどのようなことか』、佐伯ポインティ(マルチタレント)が『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』、谷川嘉浩(哲学者)が『「ふつうの暮らし」を美学する』、堀元見(ゆる言語学ラジオ)が『論より詭弁』、水野太貴(ゆる言語学ラジオ)が『会話を哲学する』、三宅香帆(文芸評論家)が『現代思想のパフォーマンス』、和田彩花(アーティスト)が『アートとフェミニズムは誰のもの?』を推薦する。なお影山は、創刊20周年時にもフェアキャラクターを務めていた。

 書店フェアでは、帯巻きをした推薦書目に加え、特別小冊子も無料配布される。小冊子には、各推薦者のコメント全文、推薦者への新書に関するアンケート、編集部員が語る光文社新書についての記事が収録される。アンケートでは「初めて読んだ新書」や「あったら読んでみたい新書のタイトルと著者」など、各推薦者の新書観に迫る質問が投げかけられている。

 あわせて、ジュンク堂書店池袋本店にて推薦者3名が登壇するトークイベント「これからの『新書』の話をしよう」が開催される。登壇するのは児玉雨子、谷川嘉浩、佐伯ポインティの3名。「新書でしか書けないテーマ」はあるか、新書の値段は高くなっているのか、10年後の新書はどうなっているかといったテーマで、編集部員と丸善ジュンク堂の書店員が進行役を務める。

 さらに、光文社新書オリジナルデザインの図書カード1万円分を抽選で25名にプレゼントするXキャンペーンも実施される。

■フェア情報
光文社新書 創刊25周年記念フェア「知のときめき、再発見!」
開催時期:2026年10月中旬より
対象店舗:全国書店
特典:推薦書目の特別帯巻き、特別小冊子の無料配布

■イベント情報
「これからの『新書』の話をしよう」
日程:2026年11月3日(火・祝)15:00〜17:00
会場:ジュンク堂書店池袋本店およびオンライン配信
出演者:児玉雨子、谷川嘉浩、佐伯ポインティ
※参加申込および詳細はジュンク堂書店のイベント告知ページを参照

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「新作」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる