マンガ産業を支えているのは誰だ? 書店やイベント担当者にフィーチャーした「IMART AWARD 2026」ノミネート対象発表
マンガ産業を支える現場のキープレイヤーを讃える新設アワード「IMART AWARD 2026」の各部門およびノミネート対象が一般社団法人MANGA総合研究所より発表された。
本アワードは、作品と読者をつなぐ現場でマンガ文化と産業の発展を支えてきたキープレイヤーに光を当てることを目的としている。マンガ産業は、作家や出版社のみならず、読者に作品を届ける書店員、電子書店・マンガアプリの運営担当者、作品との新たな出会いを生み出すイベント企画者など、多様なプレイヤーによって支えられている。第1回となる今回は「リアル書店部門」「電子書店/アプリ部門」「催事/イベント部門」の3部門で実施される。
ノミネートは、IMARTに協賛・協力する企業・団体・個人を中心としたマンガ業界関係者による推薦をもとに選出された。今後、IMART2026協賛企業・団体等による選考・投票を経て、受賞者は11月20日に開催予定のマンガ・IPのボーダーレス・カンファレンス「IMART2026」にて発表される。
「リアル書店部門」は、日本国内のリアル書店・書店員を対象とし、法人・店舗・部署・個人など、さまざまな単位で読者と作品の出会いを支えてきた取り組みを顕彰する。「電子書店/アプリ部門」は、日本国内のマンガアプリ、電子書店、運営担当者などを対象に、デジタル上での作品との出会い、読書体験、販売・流通を支える取り組みを顕彰する。「催事/イベント部門」は、マンガIPに基づくリアルまたはオンラインイベント(原画展、企画展、特設ショップ、コラボカフェなども含む)を対象に、作品世界と読者をつなぐ取り組みを顕彰する。
ノミネート一覧は以下のとおり(敬称略/五十音順)。
【リアル書店部門】個人:宍戸あゆみ(アニメイト 第1営業部 書籍課)、手塚佳記(アニメイト 第2営業部 書籍販促担当)。書店全般:アニメイト、紀伊國屋書店、カルチュア・コンビニエンス・クラブ IP書店、丸善ジュンク堂書店。
【電子書店/アプリ部門】個人:有野晋哉(フジテレビ FODオリジナル番組「有野屋書店」)、伊藤勇磨(DMMブックス)、畠山宏介(DADAN)。書店全般:コミックシーモア、ゼブラック、ピッコマ、LINEマンガ。
【催事/イベント部門】個人:菅原美砂(レモン)。催事:ジャンプフェスタ、プロデュースブランド『Blend』運営チーム(ナンバーナイン)、まんが甲子園(全国高等学校漫画選手権大会)、モチコミonline。
選考・投票は2026年8月〜9月に実施予定。受賞者発表・授賞式は11月20日に開催予定の「IMART2026」にて実施される。
■イベント情報
IMART AWARD 2026
選考・投票:2026年8月〜9月予定
受賞者発表・授賞式:2026年11月20日(IMART2026内にて開催予定)
主催:一般社団法人MANGA総合研究所
運営:一般社団法人マンガナイト
公式サイト:https://imart.tokyo/2025/imartaward2026/