映画『ちいかわ』観る前に食べるべき? セブンイレブンコラボ「赤魚の煮付け」に注目集まる

 公開初日から話題を呼び続けている『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ(以下、映画ちいかわ)』。SNSでは作品の感想や考察などが投稿され盛り上がりを見せている一方、「魚の煮付け」に関するさまざまな投稿も注目を集めている。本稿ではその一部を紹介したい。

 『映画ちいかわ』のとあるシーンに登場することから、公開直後からSNSで話題となっている魚の煮付け。セブンイレブンでは『映画ちいかわ』とのコラボ商品を展開するキャンペーンが行われており、メニューのラインナップには「赤魚の煮付」が含まれている。

 本商品の説明には「作中にも登場するあの煮付けをイメージした赤魚の煮付が登場/映画がより楽しくなる商品です!」と紹介されており、SNSでは「赤魚の煮付」を食べたファンによる多種多様な感想が投稿されている。

セブン‐イレブン・ジャパン X(@711SEJ)より

 魚の煮付けにちなんだ取り組みが実施されているのはコンビニエンスストアだけではない。書店「文教堂市ヶ谷店」では魚の煮付けの写真をあしらったポップが展開された。

 「文教堂市ヶ谷店」は建物内の一角にセブンイレブンが併設されており、投稿内では「2階のセブンイレブンさんで「煮付け」を買った後に、単三電池はいかがでしょうか?」と提案。なお、このポップが貼られている『映画ちいかわ』の原作漫画が収録された書籍の販売コーナーでは、書籍とともに単三電池も陳列されていた。

文教堂 市ヶ谷店 X(@bunichigaya)より

 『映画ちいかわ』の公開に合わせて、コラボ商品や原作の書籍はもちろん、静岡県東伊豆町の公式SNSで発信された過去の投稿も再び注目を集めた。該当の投稿は「金目鯛の煮付け」を紹介したものだ。

 東伊豆町の付近で水揚げされる「稲取キンメ」は脂がのったキンメダイとして商標登録されている名産品。『映画ちいかわ』がSNS上で連載されていた2023年に、東伊豆町は作中に登場した魚の煮付けと合わせて「稲取キンメ」の煮付けを紹介した。また本投稿によると、東伊豆町稲取には人魚の肉を食べて不老不死となった八百比丘尼が祀られているらしい。

東伊豆町 X(@higashiizucho)より

 『映画ちいかわ』に関連して魚の煮付けが注目されるなか、偶然にも牛丼チェーン店・吉野家では7月27日から金目鯛の煮付けがメニューに含まれる「牛金目鯛の煮付け定食」が展開された。

 本メニューを告知したSNSの投稿には「定食の味噌汁をあさり汁に変更したら貝汁も一緒に食べられる、な!」「実質ちいかわコラボやんけ」「本当に金目鯛ですかこれ」といった『ちいかわ』ファンのコメントが数多く寄せられた。「しみうま金目鯛」と題して提供される吉野家の煮付けは“むちゃうま”であることは間違いないだろう。

吉野家 X(@yoshinoyagyudon)より

 『映画ちいかわ』の公開により、その影響が至るところに広がっている2026年の夏。次はどんなものにスポットライトが当てられるのか、その波及効果にも注目したい。

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