直木賞作家・小川哲、初エッセイ『斜め45度の処世術』刊行へ 記念サイン会も

 小川哲『斜め45度の処世術』(CEメディアハウス)が2026年4月17日に発売される。

 本書は2025年10月に刊行された新書『言語化するための小説思考』(講談社)は刊行から瞬く間に累計発行部数8万部を突破し、2026年5月に小説『君のクイズ』(朝日新聞出版)が映画化する作家・小川哲の初エッセイ。過去3年間にわたり雑誌「Pen」で連載していた内容を再編集し書籍化された。

“僕はずっと自分が「普通」だと思って生きてきたのだが、小説家になって自分の考えを文章で書きはじめると、いろんな人に「変わっている」とか「屁理屈」とか「ひねくれ者」とか言われるようになった。(中略)この本には、「僕が世界をどう認識しているか」という視点が記されている”(『斜め45度の処世術』本文より)

 紙面では「今日は暑いですね」というどうでもいい雑談を意味のある会話にする方法、人間関係にストレスを抱えないコツ、恥ずかしい黒歴史を前向きに受け入れられる考え方が綴られる。

 本書の発売を記念して小川哲のサイン会開催が2026年4月26日(日)に紀伊國屋書店新宿本店 9階イベントスペースにて開催。申し込み方法やイベント詳細は紀伊國屋書店ホームページに掲載されている。

■書誌情報
『斜め45度の処世術』
著者:小川哲
価格:1,650円(税込)
発売日:2026年4月17日
出版社:CEメディアハウス

写真:佐山裕子

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