セクシー女優・桜樹ルイ、激動の半生を綴った『裸の女王』刊行へ
桜樹ルイ『裸の女王』(双葉社)が2026年3月18日に発売される。
村西とおる監督率いるダイヤモンド映像でトップスターとなり、以降もアダルトの世界のみならずテレビのバラエティ番組や学園祭にも進出しているセクシー女優・桜樹ルイ。そんな彼女が激動の半生をベースに書き下ろした半自伝的小説が本書だ。
中森明菜に憧れてさまざまなオーディションを受けた十代から、甘い言葉に騙されてヌードビデオを発売された苦い過去。そして歌手デビューと引き換えのアダルトビデオ出演、アダルトの帝王との出会い。さらには突然の失踪といった体験が書かれる。
作品の時代設定はちょうど『全裸監督』で描かれたのと同じアダルト界の発展期。きら星のような女優や監督たちが、煮えたぎるような情熱と欲望を作品づくりに注ぎ込んでいた。
アイドルに憧れる主人公は、数々のオーディションに参加し、歌手デビューのためのレッスンに精を出す日々。そんな最中、芸能事務所からのとある誘いが彼女の人生を一変させてしまう。
引っ込み思案で純情だった彼女は、大人たちの思惑に翻弄され、流されるままに気づけばセクシービデオ撮影の現場へ……。個性的な監督やスタッフ、そして同業の女優たちとの出会いと別れを経験しながら、時代を代表する“裸の女王”へと成長していくーー。
これは自身の半生への後悔や懺悔を綴ったものでも、アダルト界への批判を目的としたものでもありません。どんな苦難に見舞われようとも立ち上がり、そして立ち向かった、アダルト界最高のヒロインの物語だ。
■著者プロフィール
桜樹ルイ(さくらぎ・るい)
1969年3月8日生まれ
1987年より、グラビアアイドル、女優として芸能活動を開始。1989年にAVデビューを果たして人気を集め、90年代初頭には絶対的なAVクイーンとして君臨。歌手活動やバラエティ番組にも進出し、学園祭の女王とも呼ばれた。1996年にAVを引退し、一時は表舞台から姿を消したが、2024年に17年ぶりの写真集『RUI』を発売して復活。
■書誌情報
『裸の女王』
著者:桜樹ルイ
価格:1,870円(税込)
発売日:2026年3月18日
出版社:双葉社