『ちいかわ』劇場版の前に抑えておきたいアニメ回 CV.春海百乃で登場の古本屋がキュート
※本稿では一部『ちいかわ』単行本第8巻(KADOKAWA)、「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」のネタバレを含みます
通称「島編」と呼ばれる『ちいかわ』の長編エピソードを原作とした「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」が、2026年夏に劇場公開される。2025年11月24日に映画化が発表された後、TVアニメ『ちいかわ』では劇場版につながる重要なエピソードが展開されている。本稿ではその一部を紹介したい。
東宝映画情報【公式】 X(@toho_movie)より
「島編」への布石となるエピソードの筆頭は、2025年12月23日に放送された第304話「あまえん本」、アニメ内で古本屋がはじめて声を発した回だ。
『ちいかわ』アニメ公式 X(@anime_chiikawa)より
古本屋はちいかわたちとともにグッズ展開されているキャラクターのひとり。第304話でモモンガの友人(?)として登場を果たした。そのあと第311話「友情かな」にも古本屋はモモンガとともに登場している。
ちいかわ X(@ngnchiikawa)より
現在アニメの古本屋は他のモブキャラクターと変わらない見た目をしているが、登場したエピソードのエンディングクレジットには「古本屋_春海百乃」と記載されている。原作には古本屋として現在の姿になるまでの短編が存在しており、このエピソードが劇場版公開までにTVアニメとして放送される可能性は非常に高いだろう。
ちいかわ X(@ngnchiikawa)より
古本屋の登場回に加えて、2026年2月6日にTV放送された第315話「鬼カレー①」も劇場版への布石となるエピソード。
『ちいかわ』アニメ公式 X(@anime_chiikawa)より
ちいかわ・ハチワレ・うさぎが訪れた飲食店のメニューに書かれていたのは、鬼のイラストが描かれたカレー。3人そろって注文した鬼カレーは、一口食べると体中が真っ赤に染まるほどに辛い(からい)代物であり……。鬼カレーを完食するため、3人が手を取り合いながら奮闘するお話だ。
ちいかわ X(@ngnchiikawa)より
TVアニメに加えて2026年2月17日からは松屋にて「松屋 ちいかわの鬼辛カレー」が展開されるなど、すでに知名度が高まりつつある本エピソード。「島編」では窮地を脱する際の回想シーンとして鬼カレーを食べた際の様子が描写される。鬼カレーは物語終盤の重要アイテムと言っても過言ではない。
【公式】松屋 X(@matsuya_foods)より
ちいかわ X(@ngnchiikawa)より
映画化決定の発表から2ヶ月が経ち、公開日が近づきつつある「映画ちいかわ 人魚の島のひみつ」。本作の続報はもちろんのこと、TVアニメ『ちいかわ』の展開にも注目しながら今年の夏を楽しみに待ちたい。