【漫画】怪異の「声」が聞こえるフリーター×霊感ナシ刑事 ホラーでも怖いだけじゃない『耳鳴りの捜査録』

 バディものは、それぞれのビジュアルや性格が真逆であればあるほど面白い。Xに3月1日に投稿された『耳鳴りの捜査録』は、ホラー要素を加えたことにより、2人の凹凸がより際立ったバディものとなっている。

 勤務先の物置部屋から“声”が聞こえ、その不気味さから退職した田岸。その1か月後、勤務先だった会社の所長が不審死を遂げたことを知る。“声”との関係性を疑い、田岸のもとに所長の事件を追っている霊障捜査課所属の警察官・西条が訪れる――。

 友人のサポートを受けながら制作したという本作の作者・よみ34号さん(@797fo)に、制作におけるこだわりなどについて話を聞いた。(望月悠木)

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『耳鳴りの捜査録』(よみ34号)

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