安藤サクラ「ONKUL」表紙に登場 家族や親しい友人をもてなす時の、気の利いた服やインテリアを特集

 “あたりまえ”なものにほどこだわりたい――そんな感度の高い女性に向けて、着る服、時間、日々の道具を独自の目線と新しい切り口で紹介してきた「ONKUL(オンクル)」。最新号の表紙には安藤サクラが登場、「いつもの服 揃えるモノ、招きたい部屋。」を特集する。

 ぐっとくるもの、きゅんと心の奥が動くこと……暮らしに真面目で、なんだか風通しがいい安藤サクラのストーリーを巻頭でたっぷりと紹介。また最近どうしてるかな、なんてふわりと顔を思い浮かべながら、誰かを招く時に気にかけたいこと、あの人のおもてなし事情を掲載。

 春の訪れはコートの重さだけでなく、心さえも軽くする。最近だと、家で過ごすのも気兼ねなくてゆるりといい感じになってきた。誰かを招くならばと集めた、視点を変えると見えてくる、部屋に必要なモノと着たい服も紹介している。

 「菊池亜希子の日常服更新計画」では、彼女の最近の関心ごとである「今、自分にいちばん似合う服」を、スタイリスト田中美和子と考えた。菊池亜希子の思いを後押しする、新しい日常服とは?

 そして招かれる時に知っておきたいのが、気の利いた手土産。心通う、素敵な手土産のすすめを気になるあの人に聞いた。さらに臨機応変につくり上げる、おもてなし時のインテリア企画も。たたむ・折る・重ねる・包むをキーワードにフレキシブルに使えるアイテムを集めた。招き、招かれる時のアンサーがたっぷり詰まった一冊となっている。

書誌情報

ONKUL vol.18
特集:「いつもの服 揃えるモノ、招きたい部屋。」
発売日:2023年4月19日(水)
定価840円 (本体価格764円)
ISBN:9784779647970

関連記事