人気上昇!ラトビアのミトン 編み物名人による自然と神様の文様がアートのように美しい200組を収めた写真集

 現在人気徐々に高まりつつあるラトビアのミトン。実用的な防寒具としてだけでなく、冠婚葬祭などでの贈り物や記念品として特別な役割をはたしている。

 編み込まれているのは、この国の美しい自然と伝統的な神様の文様だ。そこにはラトビア人の誇りと世界観が詰まっている。そんなラトビアの編み物名人によるミトンを紹介するオールカラーの写真集『ラトビアのミトン200』(誠文堂新光社)が2022年11月14日(月)に発売される。

 掲載されているのは2021年に開催されたラトビア日本友好100周年記念事業「Expanding Lights」で展示されたミトンを含む200組。ページを彩るラトビアの美しい風景とともに素晴らしい手仕事の世界を堪能しよう。

【著者プロフィール】
LIEPA(リエパ)
編集者/中田早苗、フォトグラファー/蜂巣文香、ラトビア雑貨専門店「SUBARU」オーナー/溝口明子によるエディトリアルトリオ。

【書籍概要】
書 名:ラトビアのミトン200
著 者:LIEPA
仕 様:B5変判、240ページ
定 価:3,740円(税込)
発売日:2022年11月14日(月)
ISBN:978-4-416-62211-7

関連記事