羽生結弦フォト&メッセージ集 大好評で発売前重版が決定の話題作が発売

 フィギュアスケーター羽生結弦選手の語録集『羽生結弦語録Ⅱ』が10月3日に発売。予約開始から大好評となり、発売前重版が決定していた。

 本書は2015年刊行の 『羽生結弦語録』 に続くフォト&メッセージ集の第2弾。オリンピック2連覇、グランプリファイナル4連覇、世界最高得点の獲得と更新、スーパースラムの達成、4回転アクセルへの挑戦とISU公認大会初の認定……。フィギュアスケート選手として数々の素晴らしい偉業を達成し、2022年プロに転向、さらなる挑戦と活躍が注目されている羽生結弦。

 その輝かしい戦績とともに、人々を魅了してやまないのが、羽生結弦選手の「言葉」。記者会見やインタビューで語られる「言葉」は、けして美しく輝いてばかりではなく、ときに葛藤や苦しみを吐露し、泥臭さすら感じさせる。「絶対王者」としてフィギュアスケート界に君臨した羽生選手の、そんな真摯で率直で人間らしい「言葉」に、私たちの心は動かされる。

 本書では、羽生結弦選手の2015-2016シーズンから2021-2022シーズンの「言葉」の数々を厳選、印象的な写真とともに収録している。アスリートとして、人間として成長しつづけることを目指すフィギュアスケーター羽生結弦が、進化に挑み、戦い続けた競技生活の集大成となる語録集だ。

コンテンツ

「進化への挑戦」 「試練と成長」 「悔しさを超えて」 「五輪連覇」 「希望を力に」 「王者の闘い」 「そして、明日へ」  言葉/羽生結弦
「勝たなきゃ自分じゃない。勝たないのは絶対にいやだ」
「『ここで逃げない 我慢し続ける』という気持ちは強く持ちました」
「僕も人間なので弱い時はすごく弱い」
「演技が終わった瞬間に勝てたと思いました」
「『必ずこのシーズンで4回転アクセルを決めるんだ』という強い意志はあります」
「五輪って発表会じゃないんです。やっぱり、僕にとっては“勝たなきゃいけない場所”なんですよ」

書籍概要

タイトル:『羽生結弦語録Ⅱ』        
発行・発売:ぴあ株式会社
発売:2022年10月3日(月)
定価:1650円(本体1500円+税)
判型:四六判 192ページ ハードカバー

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