SNSで話題 ポプラ文庫「よめぼく」シリーズがTwitterキャンペーン開催 図書カードプレゼント

 ポプラ文庫ピュアフルの大人気シリーズ『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』が累計20万部を突破したことを記念して、Twitterでプレゼントキャンペーンが開催されている。

 森田碧氏のデビュー作『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が、SNSなどのクチコミでじわじわと広がり、2021年1月刊行から半年で10万部突破と異例の大ヒット。今年1月に第2弾となる『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』が発売され、シリーズ累計で20万部突破するなど勢いは止まらない。最近では小学生からのファンレターもあり、”よめぼく”の愛称で若年層からの支持を続々集めている。今冬には第3弾も発売予定だという。


 ”よめぼく”シリーズが累計20万部を突破したことを記念して、Twitterにてプレゼントキャンペーンを開催。抽選で10名に、イラストレーター・飴村氏による『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』のカバーイラストをあしらったオリジナル図書カードをプレゼント。

キャンペーン詳細

■応募方法:
①「ポプラ文庫ピュアフル」アカウント(https://twitter.com/poplar_pureful)をフォロー
② ハッシュタグ「#よめぼく読んでみた」をつけて、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』か『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』の写真を投稿して応募完了!

■プレゼント:
抽選で10名様に、オリジナル図書カード(3000円分)をプレゼント!

■募集期間
応募期間:2022年8月5日(金)~2022年8月26日(金)23:59

 ”よめぼく”シリーズとは?

第1弾『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』が、SNSなどのクチコミでじわじわと広がり、刊行から半年で10万部突破と異例の大ヒットとなった森田碧さんの人気シリーズ。
今冬に第3弾も発売予定。

『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
 ●STORY●
高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気のことを隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。

『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』
 ●STORY●
人の寿命が残り99日になると、その人の頭上に数字が見えるという特殊な能力を持つ高校生の新太。ある時新太は自分の頭上と、文芸部の幼なじみで親友の和也の上にも同じ数字を見てしまう。そんな時、文芸部に黒瀬舞という少女が入部してくる。ふとしたきっかけで新太は、黒瀬もまた死期の近い人が分かることに気づく。ひたむきに命を救おうとする黒瀬に、諦観していた新太も徐々に感化され、和也を助け、自分も生きようとするが…。

著者プロフィール

森田 碧(もりた・あお)
北海道出身。2020年、LINEノベル「第2回ショートストーリーコンテスト」にて「死神の制度」が大賞を受賞。2021年、『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』でデビュー。

 書誌情報

『余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話』
森田 碧 著
発売年月:2021年1月
判型:文庫版
ページ数:300ページ
定価:726円(10%税込)
書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8111305.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591168891/

『余命99日の僕が、死の見える君と出会った話』
森田 碧 著
発売年月:2022年1月
判型:文庫版
ページ数:281ページ
定価:814円(10%税込)
書誌詳細>>https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8111326.html
Amazon>>https://www.amazon.co.jp/dp/4591172376/

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