話題のwebtoon『喧嘩独学』、文化庁メディア芸術祭で「審査委員会推薦作品」に 動画クリエイター×下克上の激アツバトル作品

 電子コミックサービス「LINEマンガ」(https://manga.line.me/)で人気を博しているオリジナルwebtoon作品『喧嘩独学』が、第25回文化庁メディア芸術祭・マンガ部門で「審査委員会推薦作品」に選出された。これを記念して、3月24日(木)まで無料話増量キャンペーンが実施中だ。

■喧嘩独学:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000711

『喧嘩独学』は、貧乏で力も弱い主人公・志村光太が、ひょんなことから動画配信サービスで喧嘩をテーマとした動画を配信することになる様子を描いたバトル・アクション物語。はじめはケンカの仕方も分からなかった主人公が、偶然見つけた喧嘩の方法を教える秘密のチャンネルを見ることでどんどん強くなり、底辺にいたスクールカーストをひっくり返していくという下剋上ストーリーが話題を呼び、国内累計閲覧数2億回(2022年3月時点)以上、グローバルの累計閲覧数が8億回(2021年9月末時点)を超える、「LINEマンガ 2021年間ランキング」男性編でも1位を獲得する人気作だ。

 上記のように、同作が第25回⽂化庁メディア芸術祭・マンガ部門(応募総数689作品)において「審査委員会推薦作品」に選出。「LINEマンガ」では、3月24日(木)まで、同作が20話まで無料で読めるキャンペーンを実施しており、ぜひこの機会にチェックしておきたいところだ。 

文化庁メディア芸術祭

文化庁メディア芸術祭はアート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門において優れた作品を顕彰するとともに、受賞作品の鑑賞機会を提供するメディア芸術の総合フェスティバル。平成9年度(1997年度)の開催以来、高い芸術性と創造性をもつ優れたメディア芸術作品を顕彰するとともに、受賞作品の展示・上映や、シンポジウム等の関連イベントを実施する受賞作品展を開催している。
公式サイト: https://j-mediaarts.jp/

『喧嘩独学』キャンペーン概要

期間中、『喧嘩独学』の1話〜20話が無料公開。
キャンペーン期間:〜3月24日(木)23:59

『喧嘩独学』について

『喧嘩独学』
原作:T.Jun
作画:金正賢
URL:https://manga.line.me/product/periodic?id=Z0000711

貧乏で力も弱い主人公・志村光太は、ひょんなことから動画配信サービス・ニューチューブで動画を配信することになる。喧嘩をテーマに動画を撮ることにした光太だが、ケンカの仕方も分からず途方に暮れてしまう。そんな時、ケンカの方法を教える秘密のチャンネルを見つけて…次第に独学で喧嘩を学んでいく光太。どんどん強くなる度に、もっと刺激的な喧嘩動画を撮る度にスクールカーストはひっくり返る!
 

LINEマンガについて  

 「LINEマンガ」は、スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービス。グローバルでの月間利用者数7,200万、累計ダウンロード数2億超、ひと月の流通額が100億円を超える、同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON worldwide service”の一員として日本市場で展開している。

 2013年に国内でサービスを開始し、現在70万点以上を配信。その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、先行配信作品を700タイトル以上取り揃えており、幅広い支持を得る。また、スマートデバイスでの閲覧に適した、上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れている。

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