沢口愛華の"新章”を告げる名作グラビアを『ヤンマガ』で披露 心揺さぶられるカットを連発
沢口愛華が7月19日発売の『週刊ヤングマガジン』34号(講談社)の表紙&巻頭グラビアに登場した。この春高校を卒業し、4月からフリーランスとして活動していたが、6月末には芸能事務所・インセントに所属することを発表。同時に名古屋から上京し、東京での本格的な芸能活動をスタートさせた。
今や数々のグラビア誌の表紙を飾り、「カバーガール大賞」で史上初の4冠を獲得した沢口愛華だが、その始まりは同誌主催の「ミスマガジン2018」で受賞したグランプリがきっかけ。出発点で見せる新境地の姿。その凛々しい表情に注目だ。
新しいスタート
この夏始まる、沢口愛華の新しい挑戦。最初のカットでは、「ミスマガジン2018」で着ていたような真っ白なビキニ姿で、まっすぐ佇んでいる。あの頃と同じように、サラサラと風になびく黒髪と潤いのあるまっすぐな瞳。3年経ってもそのピュアさは変わらないのに、その表情からは今までになかったほどの覚悟と熱が感じられる。グラビアが変えた一人の少女の運命。夢の東京進出。新しい人生はまだスタートしたばかりだ。
将来のことを真剣に考えたとき、人は一気に大人びた表情を見せるものなのかもしれない。ずっと楽しく遊んでいられたら幸せだけれど、なかなかそういうわけにもいかない。自分だからできること、自分のやりたいこと。未来は、手に負えないくらい大きいようだ。飾り気のない布地にさりげなくレースが施された緑色のランジェリー。真っ白な壁を背景にまっすぐ写る沢口愛華の今の姿。ほんのり開いた口元から発せられる第一声は、一体どんな言葉だろうか。感じること、考えることも、徐々に変化していくと思うと、スタート地点に立つこの瞬間の姿をじっくり見つめていたくなる。