沢口愛華、豊田ルナ、新井遥……ミスマガトリオがごほうび旅行へ 眩しい瞬間を見逃すな

 沢口愛華、豊田ルナ、新井遥の3人が4月26日発売の『週刊ヤングマガジン』22・23号の表紙&巻頭グラビアに登場した。この3人は、ミスマガ2018〜2020でそれぞれグランプリを獲得した面々。こうしてグラビアに並んで立つのは初めてのことである。

歴代ミスマガグランプリ

沢口愛華2nd写真集『背伸び』

 2018年、7年ぶりに復活した「ミスマガジン2018」でグランプリを獲得したのは、当時まだ15歳だった沢口愛華。名古屋発のアイドルグループ・delaのメンバーから(現在は卒業)名実ともにグラビアクイーンとなり、昨年最も雑誌の表紙を務めた女性タレントに贈られる「第7回カバーガール大賞」では、大賞含め、「10代部門」、「コミック誌部門」、「グラビア部門」の4冠を達成した。

 沢口愛華がグランプリを獲得した翌年の「ミスマガジン2019」では、5歳の頃から子役として活動している豊田ルナがグランプリに選ばれた。子役時代には大河ドラマに出演した経験もあり、現在はNHKの教養バラエティ番組『すイエんサー』に”すイエんサーガールズ”として出演中。また、今年7月から放送開始予定の『ウルトラマントリガー NEW GENERATION TIGA』のヒロイン・シズマ ユナ役を演じることが決定し、目標に掲げる女優への道に着々と進んでいる。

 そして最新の「ミスマガジン2020」でグランプリを獲得したのがAbemaTVの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』の第15弾「東京編」と第16弾「沖縄編」に出演していた新井遥だ。20歳でグランプリを獲得したために、ミスマガ史上最年長の受賞として話題になり、大人びたルックスとスタイルのよさで人気を集めている。

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