「制コレ」グランプリ・光野有菜、初々しい水着姿に漂う青春の香り シンデレラガールの成長に期待

 光野有菜が12月17日発売の『週刊ヤングジャンプ』第3号の表紙&巻頭グラビアに登場した。今年開催された制コレ’20でグランプリを獲得した光野有菜。巻中には、同じく制コレ’20で準グランプリを獲得した蓼沼優衣が、巻末には制コレ’18選抜メンバーに選ばれた古田愛理が登場しており、新旧制コレメンバーが集う形となっている。

初めてづくしのグラビア

 制コレとは、1992年より「全国女子高生制服コレクション」として『週刊ヤングジャンプ』誌面上で始まった”制服を主体としたオーディション”のことで、2001年に正式名称が略称の「制コレ」に変更された。前回は2018年に制コレ’18として開催され、グランプリに来栖りんが、準グランプリに山田南実が選ばれ、両者ともにグランプリの副賞として写真集を刊行している。本年の制コレ’20でも、グランプリには写真集の刊行が約束されており、まだ芸能活動を初めて間もない光野有菜がどのような表情を見せてくれるのか、今から仕上がりを楽しみにしている方も多いのではないだろうか。

 光野有菜にとって、事務所所属後初のオーディションとなった制コレ’20。見事グランプリを獲得するに至ったが、もともとは“日本一かわいい女子高生”を決める「女子高生ミスコン2019」のファイナル審査会場にて、来場した女子高生のなかで一番かわいい女の子を選出する「会場当日SNAP審査~日本一かわいい女子高生を決める会場内で一番可愛い女子高生は誰だ!?~」でグランプリに選ばれたことをきっかけに芸能活動をスタートさせたシンデレラガールだ。原石はどこに眠っているか分からない。勢いよくスタートを切った光野有菜の芸能人生。今後の活躍にも期待が高まる。

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