ミシュラン1つ星シェフ考案 フライパンひとつで出来る「おうちフレンチ」

 ミシュラン一つ星のオーナーシェフ・髙良康之が手掛ける書籍『フライパンひとつで極みのフレンチ』が、2020年9月16日に世界文化社より発売された。

 本書は「銀座レカン」6代目総料理長として活躍、現在ミシュラン一つ星「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフとして日本のフレンチ界の次世代の担い手である髙良康之が教える「おうちフレンチ」の1冊。しかもフライパンひとつで完成する料理のみを紹介している。

 基本のチキンソテーやポークソテーから、みんなが好きなハンバーグ、ピラフなどの洋食メニュー。さらに本格ビストロ料理のカスレやチキンバスケーズなどの煮込みや、憧れのクレープシュゼットまでオール・フライパンレシピなど、収録レシピは54皿にものぼる。

 「フライパンで作る料理の魅力は一人分、二人分の料理をア・ラ・ミニッツ(ぱぱっと)作れること。でもフライパンは「焼く」ためだけの調理器具ではありません。かたまり肉もオーブンなしでローストすることもできれば、フライパンにぴったり合う蓋さえあれば、エチュベやブレゼなどフランス料理の蒸し煮や蒸し焼きのメソッドをわが家でできる万能な調理道具です。フッ素樹脂加工のフライパンは深めのものが今主流。これなら、軽い煮込みも上手に作れますよ」と髙良シェフ。

 本書レシピではフランス料理の真髄とされるソースやフォンは基本無くても良いものばかり。その代わり、味の深みを支える旨み素材を上手に活用。また、ブイヤベースなども時短で深みのある味わいに仕上がるよう、魚にマリネをしてから煮込むなど、教科書通りではない、オリジナルの工夫も随所に散りばめられている。フライパンで作るアペロなどワインのつまみも収録されており、「おうちフレンチ」をとことん楽しむレシピが満載。

■イベント情報
①『フライパンひとつで極みのフレンチ』表紙のフライパンが当る!SNSキャンペーン開催
応募期間:2020年9月16日~10月16日
詳細:https://www.sekaibunka.com/info/2020/09/post_132.html

②『フライパンひとつで極みのフレンチ』発売記念「湘南料理塾」(※オンライン限定レッスン)開催
日程:2020年10月25日
詳細:https://www.sekaibunka.com/info/2020/09/1025.html

■著者プロフィール

髙良康之「レストラン ラフィナージュ」オーナーシェフ https://laffinage.jp/
1967年、東京都生まれ。ホテルメトロポリタン勤務を経て、1989年渡仏。「ラミロテ」(ロワイヨン)を皮切りに「オーベルジュ・ブレッサン」(ブレス)、「ラ・プティット・クール」(パリ)、「オンブルモン」(サヴォア)、「パン・アデュール・エ・ファンテジ」(ランド)の各地で研鑽を積む。帰国後は、赤坂「ル・マエストロ・ポール・ボキューズ・トーキョー」副料理長、日比谷「南部亭」料理長を歴任し、2002 年「ブラッスリー・レカン」オープンに伴い、料理長に就任。「銀座レカン」総料理長を経て、2018 年10 月、自身の店「レストラン ラフィナージュ」をオープン。2020年にミシュラン1つ星を獲得。フランス料理有職者の協会「クラブ アトラス」会長を務め、料理講習会などプロから愛好家向けまで、精力的に活動している。

■書籍情報
『フライパンひとつで極みのフレンチ』
著者:高良康之
刊行:株式会社世界文化社
発売日:2020年9月16日 ※一部書店により発売日が異なる。
定価:1,800円+税
https://www.amazon.co.jp/dp/4418203168/

関連記事