『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』熱狂の2日間 SUPER EIGHT、なにわ男子、Aぇ! groupらが示した関西の絆

『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』レポ

 STARTO ENTERTAINMENT所属のSUPER EIGHT(横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義)、なにわ男子(西畑大吾、大西流星、道枝駿佑、高橋恭平、長尾謙杜、藤原丈一郎、大橋和也)、Aぇ! group(正門良規、末澤誠也、小島健、佐野晶哉)、関西ジュニアら関西ファミリーで構成されるKAMIGATA BOYZが、10月31日、11月1日に大阪・万博記念公園で野外フェス『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』を開催し、2日間で計12万人を動員した。

 会場内にはメインとなるTAKOYAKI STAGEとAMECHAN STAGEの2ステージを設け、ライブパフォーマンスに加え、メンバーが参加して繰り広げられるさまざまな企画やフードエリア、スタンプラリーも展開。万博記念公園全体を“KAMIGATA BOYZ”一色に染めた。

SUPER EIGHT、なにわ男子、Aぇ! group、関西ジュニア 楽曲交換で弾けた“関西魂”

 2日目、11月1日のTAKOYAKI STAGEでは、Aぇ! group、SUPER EIGHT、なにわ男子の順でそれぞれのグループが持つ個性と魅力を存分に味わえるライブを展開。同ステージの締めくくりとなったのが、KAMIGATA BOYZによるライブだ。

 ビリケンさんやたこ焼き、フグにお好み焼きのコテなど、関西らしいモチーフが装飾されたTAKOYAKI STAGEに総勢77名が勢揃いし、KAMIGATA BOYZ初の楽曲「無責任でええじゃないかLOVE」でライブは幕開け。その爆発力を引き継いで、Aぇ! group「でこぼこライフ」、なにわ男子「初心LOVE」、SUPER EIGHT「がむしゃら行進曲」、関西ジュニア「バンバンッ!!」まで、各グループがそれぞれの人気曲を披露する。全員がステージや花道を駆け回りながら歌い、パフォーマンスする姿で観客を圧倒していく、怒涛のオープニングだ。

 村上の「改めまして、我々がKAMIGATA BOYZです!」と始まったMCでは、小島や末澤がエイト兄さんらにイジり倒されたり、終始ニコニコと見守っていた大倉が「KAMIGATA BOYZのMC長すぎひん?」とツッコミを入れたりするなど、ノリとテンポの良さが抜群のトークで会場を沸かせる。

 「ハロウィーン グループシャッフルメドレー」では、なにわ男子がAぇ! groupの「《A》BEGINNING」を、Aぇ! groupがなにわ男子の「Special Kiss」を、衣装までも交換する形でパフォーマンス。SUPER EIGHTは関西ジュニアの「Happy Happy Lucky You!!」を関西ジュニアに混ざりながら驚くほどハツラツとした動きで披露、関西ジュニアメンバーはSUPER EIGHTの「WASABI」をグッと大人の雰囲気で魅せていく。互いのグループの個性をしっかりと纏いつつ、オリジナリティも滲ませながら楽曲の新たな魅力を提示していく。

『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』(撮影=雷)

『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』(撮影=雷)

 前半のハイライトとなったのは、SUPER EIGHTによる女装ガールズユニット・CANDY EIGHTの「CANDY MY LOVE」を、なにわ男子、Aぇ! groupも含めた3組で届けた場面だ。SUPER EIGHTはブルーが鮮やかなアクセントのセーラー服、なにわ男子はピンクのスクールガール風、Aぇ! groupはギャル風制服スタイリングで、KAMIGATA BOYZ流の“カワイイ”が爆発。特にツインテール風ハーフアップヘアが抜群に似合っていた大西には、KAMIGATA BOYZの面々からも「めちゃくちゃカワイイ」という言葉が飛ぶ。

 そして笑いをさらったのは丸山だ。大倉に「あなた昨日お酒飲んだ? (顔が)浮腫んでるわ」と指摘されると、「違うの、ラーメンを食べたの……。チャーシューが美味しくって」と告白。起床後すぐに浮腫を解消するべく「顔をゴシゴシしたけど間に合わなかったの」と話すうちに、スカートのホックに何やらトラブルが……。トークの隅々に宿る笑いは、さすがの一言だ。

 その後は、一部のメンバーがフロートに飛び乗って、会場内を回遊しながら「アホ新世界」「モンじゃい・ビート」を、そしてKAMIGATA BOYZの「世界を明るく照らしましょう」まで3曲を披露。TAKOYAKI STAGEに集まった観客一人ひとりへと曲を届けていく中、楽曲を締めくくるべく「せーの!」と音頭をとった大橋がタイミングを大はずし。全員がズッコける展開に、西畑がすかさず「すいませんでした!」とフォローを入れ、会場を和ませた。

『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』(撮影=雷)

『KAMIGATA EXPO PARK FES 2026』(撮影=雷)

 続いたMCでも和気あいあいムードは続行。最近なにわ男子のライブ中のMCでやっていたという「中華料理の名前を強そうに言う」大喜利に挑戦したのは大西、正門、丸山の3人。お題に全力で挑んだ大西には、大倉から「なにわ男子はそこまでせんでええやろ!」のツッコミが、正門には全員から「おぉ!」と感嘆の声が、そして丸山には失笑が……。そしてこのMCブロックの締めくくりで注目をさらったのは大橋。次の曲紹介をするにあたり「みんな元気? まだまだ声出せるよね? みんな“わさわさ”いくで!」と一言。わさわさ、という独特の表現にステージ上も会場中もざわつく。しまった、という顔をした大橋は「皆さん、その盛り上がりを維持して頑張ってください!」と重ねるも、メンバーたちからは「もう盛り上がってるから!」という厳しいツッコミが。そんな大橋は苦笑いしながら「ジュニアのコーナーです!」と曲振り。関西ジュニアの「関西アイランド」へとつないだ。

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