BE:FIRST、海外でも変わらないBESTYとの向き合い方 努力が滲む英語スキルと日本で培ったコミュニケーション力の結実
BE:FIRST初のグローバルEP『WATCH ME』のリリースを記念し、9月18日にロサンゼルス、20日にハワイで『BE:FIRST “WATCH ME” Special Mini Live & Talk in US』が開催された。その模様を収めた動画が10月6日に公式YouTubeで公開。ミニライブやトークを通して、海外のファンと交流するメンバーの姿が映し出されている。会場を埋めるファンの熱気はもちろん、イベントそのものを楽しみながら、積極的にコミュニケーションを取るメンバーの姿も印象的であった。
同イベントでメンバーは英語で挨拶や自己紹介を行っており、中でも目を引いたのが「当てはまるBESTY(BE:FIRSTのファンの呼称)が一人だけになる質問をする」ゲームだ。メンバーが英語で質問を投げかけ、ファンがそれに反応するというやり取りが繰り広げられており、通訳を挟まないことで直接的なコミュニケーションが取れていることがわかる。途中、SOTAの「Who here has a birthday on January 18th?」という質問を皮切りに、メンバーが一人ずつ自分と同じ誕生日のBESTYを探していくことに。ロサンゼルス公演では当てはまるBESTYがいなかったものの、同様の質問をリベンジしたハワイ公演では、SOTA、RYUHEIと同じ誕生日のBESTYが一人ずつ手を挙げる。メンバーは「一緒やん!」、「Really?」と驚きながら反応し、ファンとの思いがけない共通点を喜んでいた。また、MANATOが「Someone wants to try it?」とファンに問いかける場面や、メンバーが英語で自分の思いを伝える様子も。用意された言葉を伝えるのでなく、自ら話しかけ、反応を引き出そうとする姿からは、会場を一緒に盛り上げようとする気持ちが伝わってきた。
思えば、日本国内のライブやファンミーティングでも、BE:FIRSTはトークやリアクションを通してBESTYとの距離を縮めてきた。今回のイベントでも、言語こそ違えど、BESTYを楽しませ、一緒にその場の空気を作る姿勢は変わらない。場所が変わっても、ファンとの向き合い方にはBE:FIRSTらしさが表れているのだ。
グローバルEP『WATCH ME』のリリースによって、海外のBESTYと直接交流する機会も生まれた。これまで日本で培ってきた経験を活かしながら、英語でコミュニケーションを取るメンバーの姿を見ると、活動の幅が着実に広がっていることがうかがえる。また、MANATOが流暢な英語を話すことは以前から知られていたが、今回の動画ではほかのメンバーも英語で積極的に言葉を交わし、自分の思いを伝えようとしている。新たな環境でも臆することなくファンと向き合う姿は、彼らが重ねてきた経験と努力があってこそだろう。
こうして着実に世界へと活動の場を広げているBE:FIRST。英語で思いを伝える力に加え、日本で築いてきたBESTYとの関係性や、相手の反応を楽しみながら場を盛り上げる力も、彼らの大きな魅力だ。BE:FIRSTは、現在『BE:FIRST WORLD SHOWCASE 2026 “WATCH ME”』の真っ最中。海外のファンとの交流を重ねる中で、どんな新しい一面を見せてくれるのか。世界へと広がっていくBE:FIRSTの輪に、今後も注目したい。
























