香取慎吾「自分から一歩、パラスポーツに近づいてもらえたら」 体験したからこそ分かる魅力、自ら動くことの重要性を語る

香取慎吾が、10月10日に東京駅 丸の内口 行幸通りにて開かれた内閣府『ともともフェスタ2026~出会う、ふれあう、未来がかわる~』内のコンテンツとしてスペシャルトークショーに登壇し、車いすテニスの齋田悟司選手、車いすラグビーの乗松隆由選手とともにパラスポーツの魅力を語った。
3連休の初日、久々の陽気に恵まれたこの日にフォーマルなスーツ姿で会場に現れた香取は、イベント会場の参加者のみならず、東京駅周辺にいる通行者にも手を振り、ファンサービスを惜しまない。「とってもいい天気で、ひとりスーツを着てきてしまってとても暑いです」と第一声から会場を和ませていく。


『平昌2018パラリンピック冬季競技大会』を現地に観に行き、アイスホッケーの身体のぶつかり合いに衝撃を受け、パラスポーツの魅力にハマっていった香取。選手の「負けず嫌い」なところが印象に残っているという香取自身に負けず嫌いさは「全くない」と言い切る。「慎吾ちゃん負けず嫌いって、嫌じゃないですか?」と会場のファンに問いかけながら、香取は「やらかく明るく。なんですか、この自己分析」とツッコミを入れ、「誰かとの勝負よりも、自分との闘い?」とファンの歓声を受けてドヤ顔を披露。「負けず嫌いじゃんね。結局は」と自問自答する様子を見せていた。




齋田選手は車いすテニスの魅力に、ベーシックなテニスとルールはほぼ同じで分かりやすい点を挙げる。一方の乗松選手は車いすラグビーの魅力に、接触やタックルが許されておりスピード感、迫力が得られること、性別や年齢、国籍など関係なくコートに立てることを挙げた。車いすラグビーの池崎大輔選手との共演が多い香取は、「慎吾さん、もし何かあったら必ずラグビーに来てください。その身体はほしいです」とあくまでジョークながらスカウトされていることを明かすと、乗松選手も「確かにやれますね」と香取の体格を見直し、「チームを立ち上げたばっかりで、いろいろ選手を……」とスカウトに走る乗松選手に、香取が「身体の見方が違いますね(笑)」と笑みを見せていた。


これまで20競技近くのパラスポーツを実際に観て、体験してきた香取は、パラスポーツの認知度を上昇させたボッチャのアイテムを4セットも持っていることを明かし、これまで体験して楽しかったパラスポーツには気持ちのいい集中力が味わえるライフルを挙げた。
最後に香取は「たくさん集まっていただいて嬉しいです。気持ちのいいお天気で、始まったときはどうなっちゃうのかなと思っていたんですけど、案外涼やかに楽しい時間を過ごせました」と挨拶。イベントでは車いすテニス、車いすラグビーを体験できるブースも展開されている。香取は体験することはもちろんのこと、「まだ身近にあるものではないという感じを僕も受けるから、ぜひ今日をきっかけに自分から検索をしていただければと思います。意外と家の近くでパラスポーツの体験会も開かれています。最近はAIに聞いたらすぐ教えてくれますし、自分から一歩、パラスポーツに近づいてもらえたら、より深いところを知ってもらえるのかなと思います」と呼びかけた。




























