赤い公園 藤本ひかり、初のソロ楽曲「スローモーションブルー」リリース 君島大空&角崎夏彦も参加

 2021年に解散したバンド 赤い公園のベーシスト 藤本ひかりが、初となるソロ音源作品「スローモーションブルー」を本日配信リリースした。

 本作は藤本が作詞作曲を務め、過去に赤い公園のライブでのみ披露されていたもの。ファンからの音源化を望む声が多かった楽曲で、今回藤本のボーカルにて音源化されたとのこと。この夏にぴったりのエモーショナルなオルタナティブロックチューンで、弾けるような蒼いサウンドに、儚さを纏う藤本の声で歌い上げる淡い歌詞が、どこか懐かしい夏を感じさせる作品となっている。

 また、本作のレコーディングには、藤本も参加している君島大空トリオより、ギターと編曲に君島大空、ドラムに角崎夏彦が参加。強度の高いアンサンブルも魅力的な1曲に仕上がっている。

「スローモーションブルー」

■リリース情報
藤本ひかり「スローモーションブルー」
2024年7月24日(水)配信リリース
URL:https://linkco.re/bZqFba48

■関連リンク
X(旧Twitter):https://x.com/hkririri
Instagram:https://www.instagram.com/hikari_fujimoto/

関連記事