生駒里奈、昭和の名曲「大東京音頭」現代版を歌唱 グループ卒業後初となるソロシングルに

 生駒里奈が、アサヒ飲料『ウィルキンソン』とSTARBASEのブランディングプロジェクトの一環として、昭和の名曲「大東京音頭」を現代版にアレンジ制作したリメイク楽曲をリリースする。

 本プロジェクトは、“サウナ後に冷えた炭酸水を飲む”新たなルーティーンと、炭酸水の美味しさを伝えたいという思いから、人気銭湯として知られる堀田湯と文化浴泉の2店舗で行われたもの。今回の楽曲リリースはプロジェクトの第2弾で、生駒にとっては、グループ卒業後初のソロシングルとなる。

 「大東京音頭」は、東京12チャンネル(現テレビ東京)の開局15周年記念事業として企画された総踊り唄。国民栄誉賞受賞作曲家である遠藤実が作曲した、歌いやすくスケール感のある楽曲で、東京の盆踊りの定番ソングとして親しまれた。今回リリースされるリメイク版は、本楽曲を令和に生まれ変わらせた、今にも踊り出したくなる“盆ダンスチューン”。古き良き日本のカルチャーを今に蘇らせた温故知新の本楽曲を、大のサウナ好き、炭酸好きで知られる生駒が歌唱する。

 なお、後日インスタグラムにて、生駒が出演するウィルキンソンとのコラボレーション動画『Buzz Movie』が近日公開。さらに、本人出演のMVの制作も決定した。また、現在コラボイベントを開催しているコラボ先銭湯の館内では、リリースに先駆けてこの楽曲を聴くことができる。

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生駒里奈公式サイト:https://ikomarina.com/

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