LE SSERAFIMにメールインタビュー　初単独ツアーを経て深まった5人の絆、二度目の『紅白』への意気込みも

同じ世代を生きる仲間だと思ってもらえるような音楽を届けたい

ーーみなさんが現在考えている、グループとしての理想像や目標があれば教えてください。

KIM CHAEWON：もっとたくさんFEARNOTの皆さんにお会いできるように、いろんな場所で公演をしたいです。

SAKURA： 今のまま、ステージに対しての情熱を忘れずに、お互いを理解し合えるグループでいたいです！

HUH YUNJIN：良い影響やエネルギーで、世の中を少しずつより良い場所にすることができるアーティストになりたいです！

KAZUHA：チャートや順位も、もちろん重要ではありますが、それよりもメンバー一人ひとりが、音楽やステージへの愛を忘れず、いつまでも楽しみながらたくさんのファンの皆さんに愛されるようなグループになれたら幸せだなと思います。

HONG EUNCHAE：LE SSERAFIMのステージが本当に好きだと思ってもらえるようにこれからも頑張りたいです！

ーー今後のLE SSERAFIMでの活動を通じて、ファンに伝えたいメッセージや、与えたいパワーはどのようなものですか？

KIM CHAEWON：LE SSERAFIMという存在がモチベーションとなり、たくさんの方々の共感と支えになって、私たちの姿を見ながら一緒に成長しようと思ってもらえたら嬉しいです。

SAKURA：私たちも、同じ人間で、辛いことや悲しいこと、もちろん嬉しいこともたくさんあると思います。同じ世代を生きる仲間だと思ってもらえるような、そして、毎日の少しの希望を届けられるような、音楽を作りたいです。

HUH YUNJIN：複雑な世の中を生きている中で、心が少しでも穏やかに感じられるような支えとなるアーティストになります！

KAZUHA：今後も、私たちの音楽を通して、正直な気持ちをお伝えしていくことで、勇気を持っていただけたり、そっと背中を押してあげられると嬉しいです。

HONG EUNCHAE：LE SSERAFIMが持っているエネルギーを皆さんにお見せしていきたいです。

ーー2023年は昨年にも増して多忙な一年だったかと思います。今年よく聴いていた音楽や、夢中になっていたことがあれば教えてください。

KIM CHAEWON：宇多田ヒカルさんの「First Love」。

SAKURA： 多趣味なので、色んなことに取り組んでいました。特に、カメラ、編み物、読書は、今年一番ハマった趣味でした！

HUH YUNJIN： 最近は様々な音楽を聴いています。また、文章を読むこと・書くことにもハマっています。    

KAZUHA： ポップソングをたくさん聴いていました。もともとは、歌詞よりもメロディを聴く方だったのですが、今までよく聴いていた曲の意味を調べてみることで、さらにその曲への理解が深まったり、メロディから感じられるものとは異なるメッセージが込められていたりしたので、音楽は奥深いなと思いました。

HONG EUNCHAE： 今年はLE SSERAFIMの「Eve, Psyche & The Bluebeard's wife」を一番聴いていたと思います。

ーー最後に、2024年のLE SSERAFIMの活動への意気込みをお願いします。

KIM CHAEWON：2024年は、もっと熱心に努力して、素敵に成長したLE SSERAFIMの姿をお見せしたいです！

SAKURA：2023年、たくさんの人に応援していただきました。来年はもっと多くの方々に元気と感動を与えられるアーティストになりたいです！

HUH YUNJIN：今年より、アーティストとしてもっと成長した姿をお見せしながら、個人としても器の大きな人になりたいです。

KAZUHA：2024年は、さらにたくさんの方々に私たちLE SSERAFIMを知ってもらえると嬉しいです。そして、もっと格好良くて、素敵な音楽やステージをお見せできるように、これからも頑張っていきたいと思います！！

HONG EUNCHAE：2024年は、もっと成長して素敵な姿をお見せしますので、FEARNOTの皆さんも一緒に応援していただけたら嬉しいです。