本日5月19日夜8時より放送の『ミュージックステーション』2時間スペシャルに、King & Prince、Snow Man、aiko、UVERworld、尾崎裕哉、スピッツの6組が出演する。

　King & Princeは、今回が5人体制での最後の出演。2018年にリリースされたデビュー曲「シンデレラガール」と、4月19日にリリースされたベストアルバム『Mr.5』に収録され、ファンへの感謝を込めて制作した新曲「Beautiful Flower」の2曲を披露する。「Beautiful Flower」は今回がテレビ初披露で、これまでの彼らの音楽史を振り返ることができるような楽曲になっている。VTRではKing & Princeの軌跡を振り返る特集で、貴重な秘蔵映像が続々登場する。

　「シンデレラガール」のパフォーマンスについては、「初心に戻った気持ちで披露できたら」と平野紫耀がコメント。髙橋海人は「自分たちと一緒に5年間育ってきた曲なので5年分の思いを込めて頑張ります！」、岸優太は「僕たちの原点の曲。皆さんもしっかり目に焼き付けてほしい」と意気込んだ。「Beautiful Flower」についても、永瀬廉は「今までの曲にないくらい壮大な曲で、色々なことを思い出しながらも前を向いてもらえる曲になっていると思います」、神宮寺勇太は「5人の声のバランスがとても心地良くなっていますので生放送でも楽しみにしてて」とコメントを寄せた。

　Snow Manは最新アルバムから「あいことば」と「slow...」の2曲をパフォーマンス。Snow Manならではのグルーヴ感のあるダンス曲と温かいメッセージソングで、Snow Manの2つの魅力を楽しめる。目黒蓮は、「「あいことば」はたくさんの人の日常に広がっていく楽曲になればいいなと思っています。岩本が振り付けした、誰もができるような温かい振り付けと、やわらかい雰囲気の9人に注目してほしいです」とコメント。渡辺翔太も「歌詞もここをこうしてほしい、など細かい部分もメンバーで相談しました」と楽曲制作の秘話を明かした。

　そのほか、UVERworldは昨年リリースの「ピグマリオン」を、aikoはTVアニメ『君は放課後インソムニア』の主題歌「いつ逢えたら」をテレビ初披露。尾崎裕哉は父である尾崎豊が1983年にリリースした名曲「OH MY LITTLE GIRL」をMステでは初歌唱する。2年ぶりの出演となるスピッツは、最新アルバム収録曲で広瀬すず主演映画『水は海に向かって流れる』主題歌の「ときめきpart1」を披露。VTR企画では、10代から50代が「これぞ我が青春！」と思うアーティストを投票し、『青春ソング王』を決定する。

■番組概要
『ミュージックステーション　2時間スペシャル』
5月19日（金）夜8時
【MC】
タモリ／鈴木新彩（テレビ朝日アナウンサー）
【出演アーティスト】
aiko「いつ逢えたら」
UVERworld「ピグマリオン」
尾崎裕哉「OH MY LITTLE GIRL」
King & Prince「シンデレラガール」「Beautiful Flower」
スピッツ「ときめきpart1」
Snow Man「あいことば」「slow...」