MAZZEL、韓国で撮影されたデビュー曲「Vivid」MV公開　デビュー決定の瞬間からステージに立つ日までを描く映像に

　MAZZELが5月17日にリリースするデビュー曲「Vivid」のMVが公開された。

　MVは韓国にて撮影。デビュー決定の瞬間からステージに立つ日までを追いかけたストーリー展開で、現在のMAZZEL自身を映し出したような映像となっている。特にダンスサイファーのシーンでは、ラストの華々しいステージに向かって歩いていく場面が印象的に。プレデビュー曲「MISSION」とはガラッと異なる世界観で、今のMAZZELの個性が際立った作品に仕上がっている。

　同楽曲の振り付けはSHIGEが担当。ヒップホップをベースにしたキャッチーな振り付けは、ジャジーな音楽性に沿ってシアタージャズ感のある仕上がりとなっている。歌詞に合わせた手振り、サビを歌うメンバーのトリッキーな見せ方、ラップ部分のメリハリ、思わず真似したくなるようなイントロとアウトロのピアノダンスなど、注目ポイントが満載だ。

　また、CDの特典として、MAZZELのデビュー後初ステージとなるショーケースライブに参加できる応募抽選券が、全5形態の初回プレス分に封入。この応募抽選券ではショーケースのほか、メンバーとのミート＆グリートに参加できるオフラインイベントなどへの応募が可能となっている。なお、同MVはDELUXE A／UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤のDVDに収録される。

振付師 SHIGE　コメント

メンバー8人の個性が鮮やかにくっきり際立つように、その色鮮やかな光が1つになってより輝くよう、そんなイメージをもって振付しました。曲中の“Vivid”のところは真似して楽しんでもらえるようインパクトのある簡単な振付となっているので、トライして一緒に踊って歌ってください。

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