『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』4時間SPにコブクロ 小渕健太郎、秦 基博、Da-iCE 花村想太、miwa 名曲秘話明かす
3月31日よる7時から『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』（TBS系）の4時間SPが放送される。
スタジオにはアーティストゲストとして、4回目の出演となるコブクロの小渕健太郎が登場。さらに2回目の出演となる秦 基博、2021年に「日本レコード大賞」に輝いたDa-iCEのボーカル・花村想太と、シンガーソングライターのmiwaが初出演する。また、スタジオゲストには岡田結実、影山優佳（日向坂46）、土田晃之、上地雄輔、チャンカワイ（Wエンジン）に加えて、adieuの名義でアーティストとしても活動し、4月21日スタートの金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』（TBS系）に出演する上白石萌歌を迎える。
小渕は今回、自身が作詞した「ここにしか咲かない花」の誕生ストーリーを披露。作詞のためにある島に出向き、出会った人々との思い出を振り返る。 秦は、ファンから多くの共感を呼んでいる自身の2ndシングル「鱗(うろこ)」の誕生秘話を語る。また、花村がメンバーの工藤大輝と作詞したDa-iCEの楽曲「CITRUS」について、この曲がとても刺さったというチャンカワイがフリップで“グッとフレーズ”を解説。花村本人からあるお題をもとに詞を作り始めたと明かされ、その際の苦労が振り返られる。miwaが語るのは、2015年に放送された金曜ドラマ『コウノドリ』の主題歌として書き下ろした「あなたがここにいて抱きしめることができるなら」。友人などの出産体験にヒントを得たという楽曲秘話を明かす。
上白石は、ある悩みを抱えていた高校生の頃、聴くと自分を肯定された気持ちになって迷いが晴れたという“グッとフレーズ”について語る。影山は、人生の節目ごとの卒業ソングに思い出があるというが、自身の高校の卒業式はコロナ禍で保護者の参列や卒業ソングの歌唱もない淡泊なものだった。そんな時期に心の支えとなった思い出の“グッとフレーズ”を披露する。
さらに、MC加藤浩次が相葉雅紀、山田涼介（Hey! Say! JUMP）、目黒蓮（Snow Man）を直撃し、人生で思い悩んだときに悩みを吹き飛ばしてくれる“グッとフレーズ”を取材。秋元真夏は、乃木坂46時代、キャプテンとしての責任やメンバーを引っ張っていく理想と現実に悩んでいたときに、仲間の大切さを教えられた“グッとフレーズ”を当時の苦労や思い出と共に語る。 昨年までプロ野球選手として活躍していた杉谷拳士には、野球を始めた少年時代から聞いており、将来プロ野球選手になれたら入場曲に使いたいとまで思っていたという曲の“グッとフレーズ”について聞く。
第8弾となる今回は、「好きが止まらない時に刺さった！グッとフレーズ」や「別れと旅立ちの季節に刺さるグッとフレーズ」などを世代別に紹介。さらに、今回が初となる英語の歌詞に注目した「日本語にしたら心に刺さった洋楽のグッとフレーズ」や、「実は2番が刺さるグッとフレーズ」も発表し、 それぞれの歌詞に込められた思いを考察していく。
■番組情報
『この歌詞が刺さった！グッとフレーズ』
3月31日（金）よる7：00～10：54
＜出演者＞
MC：加藤浩次（極楽とんぼ）
進行：江藤 愛（TBSアナウンサー）
【VTRゲスト】（※50音順）
相葉雅紀
秋元真夏
杉谷拳士
目黒 蓮（Snow Man）
山田涼介（Hey! Say! JUMP）
【アーティストゲスト】（※50音順）
小渕健太郎（コブクロ）
秦 基博
花村想太（Da-iCE）
miwa
【スタジオゲスト】（※50音順）
岡田結実
影山優佳（日向坂46）
上地雄輔
上白石萌歌
チャンカワイ（Ｗエンジン）
土田晃之
番組公式サイト：https://www.tbs.co.jp/program/goodphrases/
番組公式Twitter：@guttophrase_tbs
番組公式TikTok：＠good_phrase_tbs
