『RIDE ON TIME』Lil かんさい、Boys be、AmBitiousに密着 年末&正月公演の裏側を追う

 『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』(フジテレビ系)3月17日放送回は、関西ジャニーズJr.を特集した第3話をオンエア。2022年12月に行われた『関西ジャニーズJr. フレッシュ!LIVE 2022』や、2023年1月に行われた『関西ジャニーズJr. フレッシュ!フレッシュ!フレッシュ!LIVE~兎にも角にもBIGジャンプ!~』に密着。Lil かんさい、Boys be、AmBitiousの仕事現場の裏側やインタビューを紹介していく。

 この日は、関西ジャニーズJr.の合同グラビア撮影会。シックな衣装を着た丸岡晃聖(Boys be)が「恥ずかしい(笑)」とはにかむと、隣にいた角紳太郎(Boys be)がすかさずツッコミ。一方、休憩中のAmBitiousメンバーは「仲がいい秘訣は“これ”です!」とグループ内の人間関係を明かす。

 仲睦まじい様子を見せる関西ジャニーズJr.だが、2022年の冬、勝負の時を迎える。Lil かんさいは単独で、Boys beとAmBitiousは合同で年末公演を開催。さらに、彼ら3ユニットがそろって出演する正月公演も決定した。

 公演に向けて、Lil かんさいには新曲「碧空」(あおぞら)が用意された。同曲で初のセンターに挑む岡﨑彪太郎は「いつもどおりの感じでやれたら。頑張ります!」と意気込みを語る。さらに、Lil かんさいのメンバーたちは公演の演出チームに抜擢される。スタッフから何度も意見を求められ、まだ10代の彼らが先頭に立って関西ジャニーズJr.を引っ張っていく。

 並行して、年末のBoys be & AmBitious公演の準備もスタート。リハーサルを終え、中川惺太(Boys be)は「緊張した~!」と率直な心境を。一方のAmBitiousは、5歳からダンスを始めた井上一太が1曲分の振りを作ることに。

 Lil かんさい公演まであと9日となり、メンバーたちは通しリハーサルへ。精いっぱいパフォーマンスするメンバーたちだったが、振付師からは「厳しいことを言うけど……」と切り出される。熱い指導を受け、當間琉巧(Lil かんさい)は「何ができていないかが分かった。お客さんに届けられるレベルまでには、絶対に……」と焦りをみせる。関西ジャニーズJr.を背負ってステージに立つ覚悟が試される。

 2022年12月。いよいよ、Lil かんさい公演、Boys be & AmBitious公演がそれぞれ初日を迎えた。番組では、本番でのパフォーマンスやメンバーインタビューを続々と紹介していく。大西風雅(Lil かんさい)は「僕のなかで“目標”が出来ました」と告白。嶋﨑斗亜(Lil かんさい)は「この世代が手を抜いていても、なんもかっこよくないなって。僕たちが変に余裕を持っていても成長せえへん」と話し、自身が“常に心がけていること”を明かす。

 そして、関西ジャニーズJr.は正月公演の準備へ。スタッフから「なにわ男子が京セラドーム大阪のライブでやったみたいな感じ」という“ある演出”が用意されていると伝えられ、西村拓哉(Lil かんさい)が「やばい、泣きそう! 夢やったんやけど」と感激する場面も。“憧れの先輩”に一歩近づいた瞬間を追う。

■番組情報
『連続ドキュメンタリー RIDE ON TIME』
テーマ:『関西ジャニーズJr. ~関西ジャニーズJr.の冒険~』
3月17日(金)25時5分~25時35分
※関東ローカル
FODプレミアム:放送直後から独占配信中(※過去話も全て配信中)
≪出演者≫
関西ジャニーズJr.
≪ナレーション≫
風間俊介
≪メインテーマ≫
山下達郎「RIDE ON TIME(2018 NEW VOCAL VERSION)」
【番組公式HP】https://www.fujitv.co.jp/RIDEONTIME/

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