ラウール、向井康二……Snow Man、個人とグループで活発化するインスタ発信から目が離せない

　ラウールが個人アカウントでインスタライブを行った翌日、17日18時半からはSnow Manのアカウントにて、向井康二がインスタライブを行った。グループの中でInstagram担当を任されている向井が、フォロワー数160万人突破の記念として個人でのインスタライブ配信のスタートを飾る形となった。前日のラウールの配信が「挨拶」だったとするならば、向井の配信は「感謝」を伝える場。他のメンバーが不在、初めての取り組みらしい緊張感は多少ありながらも、マネージャーのサポートを受けつつ1時間以上に及ぶ“1人しゃべり”をやり遂げた。自身の話はもちろん、グループや他メンバーの活動、ラウールへのエールなどもまじえながら友達との長電話のような親近感のあるトークを展開。比較的早めの開始時間ではあったものの20万人の同時視聴者とともに同じ時間を過ごした。また、見逃してしまった人のために24時間限定でアーカイブを残すというファン思いの配慮もとられた。

　今回話された内容で印象的だったのは、Snow Manのアカウントはメンバーが主体的に運用しているという点。フィードに投稿されているライブ写真のセレクト含め、メンバーが関与していることが語られた。フィードは自分たちの活動を伝える記録としてしっかり選定したものを掲載しているとのことで、今後もライトな投稿はストーリーズで限定公開されていく模様。インスタライブも各メンバーが行っていく可能性があり、ファンとしてはうれしくも油断ならない日々が続きそうだ。ラウールも開設から1週間は特に活発に情報を発信するとのことでそれぞれ欠かさずチェックしたい。