ADAM at、10周年記念アルバムより表題曲「OUTLAST」配信開始　ピアノの旋律が躍動するMVも

　ADAM atが、6月15日にリリースする10周年アニバーサリーイヤーを彩る新作スタジオアルバム『OUTLAST』（読み：アウトラスト）より、先行配信シングル「OUTLAST」が配信スタート。あわせてMVも公開された。

　タイトル曲でもある楽曲「OUTLAST」は、ラテン調のピアノフレーズと骨太なバンドサウンドから一転し、流麗なピアノのメロディが絡み合う、“ラテンとメタル”が融合した新感覚ピアノインストとなっている。

　アルバム『OUTLAST』は活動10周年を記念したアニバーサリーアルバム。すでに先行配信されているピアノインストとヘビーロックを融合させた新機軸「Syoi syoi」をはじめ、流麗なピアノのメロディが美しい楽曲や、ラテンフレーバー溢れるバウンシングなフェスアンセム、しっとりとピアノを聴かせる麗しい楽曲などレンジの広い全10曲が収録。また今作は初回限定盤と通常盤の2形態として発売され、初回限定盤には今年1月に地元浜松で行われた初のホール公演『「Daylight Release Tour 2021 - 2022」 at HAMAMATSU ACT CITY 2022.1.15』の模様が5曲収録。ADAM atのもう一つの魅力＝ステージトークの模様もたっぷりと収録されている。

　アルバムにはFEEDERのグラント・ニコラス（Vo/Gt）をボーカリストとして迎えた楽曲も収録。かねてよりFEEDERのファンだったADAM atが、グラントとのコラボレーションでジャンルや国境を越えた感動的な楽曲を創り出している。さらに、以前より親交があるFRONTIER BACKYARDがボーカル＆ドラムで参加。他、ライブステージでもADAM atサウンドを支えるJABBERLOOP／POLYPLUSの永田雄樹（Ba）、橋本孝太（Gt）、MAYSON’ｓ PARTYのやのっく（Ds）、SYU（Gt）が参加。またKousuke Takahashiとkuma（Blue Light Call）が、それぞれ「Take me there」と「22時 feat. FRONTIER BACKYARD」のアレンジを担当し、新たなADAM atサウンドを作り出している。

　今作では宝島社より発売されている、小説から漫画化された作品『猫と竜』シリーズと初コラボ。佐々木泉によるイラストをモチーフとしたアートワークのほか、作品の登場キャラクターである“shirotae”と“kurobane”と名付けられた楽曲が収録されるなど、前作以上に強力なコラボレーションとなっている。

ADAM atコメント

音楽業界というサバイバルの中で自分が生き残るためにすべきこと、そして自分がやりたいことをこのアルバムに、そしてこの曲に込めました。
5弦ベースと7弦ギターのヘヴィなリフの上で、ラテンピアノが踊るこの曲はまさにADAM atでしか成立しない曲だと思っています。
Japanese No1 Instru-Metal Band、ADAM atが放つヘッドショットナンバーをお見舞い致しましょう。 ADAM at

■リリース情報
先行配信シングル「OUTLAST」
タイトル : OUTLAST （読み：アウトラスト）
アーティスト : ADAM at（アダムアット）
https://jvcmusic.lnk.to/adamat_outlast

ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて5/18より配信スタート
※音楽ストリーミングサービス：Apple Music、LINE MUSIC、Amazon Music Unlimited、AWA、KKBOX、Rakuten Music、RecMusic、Spotify、YouTube Music

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