Maica_n、新曲「メモ書き」が和久井映見ナレーションのドキュメンタリー映画『弁当の日』エンディングテーマに決定
Maica_nの新曲「メモ書き」が、和久井映見がナレーションを担当するドキュメンタリー映画『弁当の日』のエンディングテーマに決定した。
2001年、香川県の滝宮小学校で始まった「子どもが作る“弁当の日”」。献立から買い物、調理、片付けまで、やるのは全部子ども自身。大切なルールは「大人は決して手伝わないで」。映画『弁当の日』は、九州、山口の小中学校や大学などを主な舞台に、台所に立ち始めた子どもたちの成長と、彼らを取り巻く環境の変化をはじめ、“弁当の日”に影響を受けて「世直し」に奔走する大人たちの姿を追うドキュメンタリー。製作総指揮・監督を『はなちゃんのみそ汁』の著者、安武信吾が初挑戦。ナビゲーターは『あの戦争から遠く離れて』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した作家、城戸久枝が務める。
新たに公開となった予告動画内では、Maica_nの新曲「メモ書き」が使用されており、予告編のラストを飾るシンプルだがメッセージ性のある楽曲となっている。Maica_nにとっては、今作が自身初の映画への楽曲提供となる。
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