SixTONES&Snow Man徹底解剖 Vol.16

『それSnow Manにやらせて下さい』注目コンビは? 岩本&阿部、渡辺&宮舘、向井&目黒、深澤&ラウールの相性を見る

向井康二&目黒蓮

 同じ時期にSnow Manに加入した向井と目黒の「めめこじ」。寂しがり屋の向井と、そんな向井を「構ってあげないと」と受け入れている目黒は、見ていてニヤニヤしてしまうほど距離感が近い。2020年1月11日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP ジャニーズが全裸になっちゃった!SP』(フジテレビ系)内でも、怖がりの向井は常に目黒にくっつき、手を握ったり腕を組んだりしていた。2019年8月10日放送のラジオ『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1)でも、メンバーの佐久間が「(めめこじのイチャイチャは)常にじゃん。ほぼ付き合ってるよ、お前ら2人」と発言するほど。今回のチーム分けが分かると、Twitter上では「この2人はただのデート」という歓喜の声も多く見られた。番組ではぜひ視聴者を癒やす仲良しぶりを見せてほしい。

深澤辰哉&ラウール

 グループの最年長・深澤辰哉と最年少・ラウールのコンビ「ふかラウ」は、年の差が11歳。その様子は、「母と子」と形容されることもしばしばある。末っ子としてメンバーに可愛がられながらすくすく成長している天真爛漫なラウール、いじられキャラでありつつも優しく面倒見がいい深澤、というキャラクターを見れば2人の関係性は一目瞭然だろう。本人たちも「その才能を最大限に開花させられるように(ラウールを)導きたい」(深澤)、「(深澤は)僕が食べているところを親のような視線で見つめています(笑)」(ラウール)と語り合っている(参考:ViVi)。番組予告でも時間に追われ、ラウールが先陣を切って走り、深澤は「マジ!?」と言いながらその後を追っている様子が映っていた。一瞬のことだが、“母と子感”が伝わってくる。本編でもほのぼのした2人のやり取りが披露されるのだろう。

 ちなみに、佐久間は今回、北海道・東北ブロックという一番過酷そうなエリアを1人で担当する。予告では何やら不穏な雰囲気も見られたが、持ち前の明るさと人懐こさで乗り越えてくれるはずだ。本編の放送が楽しみであるとともに、同番組のレギュラー化も願って止まない。

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