BiSH アユニ・D、アインシュタイン稲田が好きすぎることを告白「LINEの名前も稲田」

 また、徳井はBiSHが好きすぎて自身でコピーバンドを組んだことを明かす。そこで、初めてわかった松隈ケンタが制作した曲の難しさについて語る。アイドルであればサビを全員で歌う構成が多いが、BiSHは基本的にソロで歌っている。さらに全員が1曲まるまる歌ってレコーディングしたのちに、パートを振り分けていく作り方をしていることを熱弁する徳井にノブは「『関ジャム(完全燃SHOW)』(テレビ朝日系)もいけるね」とツッコミを入れると「俺『関ジャム』かと思ったわ」と自身でもツッコミを入れ、笑いを誘った。

 さらにスタジオにBiSHが登場。「BiSH -星が瞬く夜に-」を披露後、収録を裏で見ていたことを明かす。モモコが「アイナが死ぬほど笑っていたところがあって……」と大悟が自分のシャツが大きすぎることに自身でツッコミを入れていた時に大笑いしていたことを明かす。

 また、アユニが稲田のことが好きすぎてLINEの名前を「稲田」にしているという告白も。すると稲田は「生きててよかった!」と大喜び。アユニと稲田による「カクカクダンス」のコラボも実現した。最後に大悟は「今日からワシも立派な清掃員(ファン名称)」とコメントし、BiSHの魅力に魅せられた放送回となった。

(文=向原康太)

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