ORESAMAはポップとディスコの“架け橋”に 新イベント『POPUP NIGHT』2日間を総括

 二人組ポップユニット、ORESAMAが新イベント『POPUP NIGHT』を開催した。

 このイベントは、ORESAMAがもつ多様な音楽面をイベント毎にフィーチャーするという新コンセプトのライブ。今回は9月の12日に「DISCO Side」、17日に「POP Side」という、ORESAMAの【DISCO】と【POP】にフィーチャーし、2日間に渡り開催された。

ORESAMA

 まず、12日の「DISCO Side」は開演前からMONICOがOPENING DJを開始。YUKIやcapsuleといったJ-POPの人気ナンバーをディスコアレンジして会場を盛り上げていく。開演時間になると、DJプレイが上手に繋いでゲストをお出迎え。

MONICO

 1組目のDÉ DÉ MOUSEが「ポップアップナイト・ディスコサイド、イエ〜イ」と脱力した様子で登場すると、「格好良くスーッと始まる演出をしていただいたのに申し訳ありません(笑)」と笑いを交えて独自の世界観へと観客を引き込んでいく。変則的なリズムを繰り出しつつも、やがてビートが生まれ、オーディエンスを揺らしていく。終盤でリズムが混沌としていくと、徐々に会場のノリも不安定に。ここで「みなさんどうしていいかわからないですよね」と笑いを誘う。しかし、そんなゆるいMCとは裏腹にキレッキレのサウンドを展開していき、最後は会場が割れんばかりの拍手が響き渡り、再びMONICOへとバトンタッチした。

DÉ DÉ MOUSE

 2組目に現れたm-floの☆Taku Takahashiは、さすがのテクニックで会場を盛り上げる。そんな中、突然ORESAMAの「ワンダードライブ」へと繋ぐ。これには会場も大歓声で応戦。「インタビューでもかけさせてもらうって約束したんで」と言うと、会場のテンションも急上昇。改めて考えてみれば、DÉ DÉ MOUSEも☆Taku Takahashiも、ORESAMAとは近そうで近くない絶妙なポジションのミュージシャンたちであるが、この日は”ディスコ”をキーワードに会場がひとつになっているのを感じた。

☆Taku Takahashi

 ラストに登場したのはもちろんORESAMA。「Dreamin’ Pops」から始まり、「迷子のババロア」、そしてライブでは久しぶりのパフォーマンスとなる「誰もが誰かを」などの楽曲を繰り出し、ファンを魅了する。どの曲も「DISCO Side」ならではのダンサブルなアレンジにまとめあげ、この日を終えた。

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