ジャニーズWEST 重岡大毅、グループ間の“衣装格差”を告白 「基本、僕ら袖なかったっすもん」

 ネプチューン・くりぃむしちゅー・チュートリアルの7人の芸人によるトークバラエティー『しゃべくり007』(日本テレビ系)。4月15日放送回では、ゲストにジャニーズWESTを迎えた。

 自称・崖っぷちアイドルだというジャニーズWEST。去年デビューしたKing & Princeに人気がぶち抜かれているとし、「あいつら売れ方エグい!」(重岡大毅)、「僕たちのデビューシングルの倍いってますから」(藤井流星)、「数字が物語ってる」(小瀧望)、「この『しゃべくり007』も、こないだのキンプリのおこぼれやと思ってますから」(中間淳太)など自虐的なトークで笑わせる。また、メンバー最年少23歳の小瀧は「世代的にはキンプリなんですよ」「僕、入るグループ間違えたんです」と話し、重岡は「残念やったなあ」と反応した。トークを次々と展開していくメンバーたち。しゃべくりメンバーには「前に出よう感がすごい!」「喋り方が横向いてるもん。こんなアイドルおらへん」と言われるほどだ。

 そんな自虐的なジャニーズWEST。関東Jr.と関西Jr.で待遇の差があるとのこと。小瀧は「仕事の量が圧倒的に違いますね」とし、重岡は「衣装もたぶん違いましたね。基本、僕ら袖なかったっすもん。ノースリーブでした」と続ける。上田は「布の量の問題じゃない!」とツッコんだものの、藤井も「ジャニーズがよう着るキラキラのやつあるじゃないですか。あれ3粒ぐらいしかついてない」とし、重岡も「誰かの衣装にファーがついたら、みんなそいつの周りに集まってましたもん。“ファー付いとるやんけ!”みたいな」と衣装について述べる。藤井は「(当時の関西Jr.は)今推している1人にしかファーをつけれないんですよ」とし、ファーをつけていたのは重岡だと明かす。重岡は「ファーつけてもらうことありましたねぇ」「みんな集まってきて、気持ちよかったですね」とドヤ顔だ。

 藤井はまだ衣装の違いについて話し足りない様子。「デビューしてからなんですけど、見るからにペラペラの衣装があったんですよ。衣装さんにはめっちゃ申し訳ないんですけど、タグとか見てネットで調べたんですよ」「500円でした」とぶっちゃけた。

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