三代目 J SOUL BROTHERS、7人集結で漂う“無敵感” 2019年の活動への期待
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが、2019年元日、今後のグループ活動に関する発表を行った。
グループのSNSアカウントでは発表に先がけて、2018年12月24日より7人のメンバーが目をつぶって“その時”の訪れを静かに待つような横顔のソロ画像が連日アップ。投稿には「#JSB_IS_BACK」「#2019年1月1日」といったタグもつけられており、ファンの期待は日ごとに高まっていた。
12月31日には『第69回NHK紅白歌合戦』(NHK総合)にトップパッターで出場し、「R.Y.U.S.E.I.」をパフォーマンス。『紅白』出場後、「RAISE THE FLAG さあ、掲げよう。」というキャッチコピーとともにSNSアカウントにてティザー映像が公開された。彼らのライブ演出やMVの世界観にも通じるストーリー性のある臨場感溢れる映像だ。映像最後には小林直己が力強くフラッグを地面に立て、三代目 J SOUL BROTHERSが迎える“新たな時代”の幕開けを飾った。
そして1月1日には、4月13日の大阪公演を皮切りに5大ドームツアー『三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2019 "RAISE THE FLAG"』を開催することが発表された。2017年のドームツアー『三代目J Soul Brothers LIVE TOUR 2017 "UNKNOWN METROPOLIZ"』以来、2年ぶりの開催となる同ツアーには全15公演で70万人の動員を予定しているという。
また、ツアーに先駆け、1年3カ月ぶりとなるニューシングルを3月13日にリリースすることも発表された。さらに、2019年より表記を「三代目 J Soul Brothers」から、全大文字表記の「三代目 J SOUL BROTHERS」に変更し、グループロゴも一新。ティザー映像のフラッグにあしらわれていたのが、この新ロゴである。
ロゴは赤・白・青の3つのテーマカラーで構成されており、2019年の第1弾シングルは「青」をテーマとした楽曲が収録される予定とのこと。ティザー映像のバックには〈RAISE THE FLAG〉と歌われるアンセム風の楽曲が流れていたが、はたしてこれが新曲にあたるのだろうか? 続報が待たれる。