乃木坂46 松村沙友理、チョコプラのギャグを真似してスタジオ呆然 「ここのほっぺたとここでT」

 振り付けを見たメンバーたちは驚きを隠せない様子。プロダンサーであるSHUHOですら「ダンサーが踊るぐらいのレベル」「バックダンサーでもこんな踊れない」と不安をこぼす。一方リーダーのまちゃあきは「(難度は)高いと思います」としながらも「僕だけじゃなくてダンサーの皆様もいらっしゃるのでそこは全然心配していないというか。あとは僕たちの覚悟じゃないですかね」とコメントした。VTRを見ていた松村は「めっちゃ難しいです。無理」「1カ月ぐらいないとできない」とユニット1のダンスについて話した。

 高難度のダンスに困惑気味のメンバーであったが、SHUHOらプロダンサーたちのフォローもあり徐々に上達していく。しかし、小寺真理(新喜劇)や練習に参加できていなかった芸人らはダンスについていけず不安を浮かべる。メンバーたちは深夜練習も行い、仕事の合間を縫ってダンスを叩き込んでいった。

 そんなユニット1について古川は「ファン層も違うのかなって思っていて。選抜ではお父さんが泣く曲が出来上がったんですけど、今回はアイドルファンが好きそうな曲・ダンスかなという印象。ユニット1がいることで、坂道シリーズが好きな人にも認めてもらえるんじゃないかな」と期待を滲ませた。松村も「この番組やってるんですって自信持って言える」とコメントした。

 次回は12月11日放送。引き続き「ユニット1MV撮影の裏側」をオンエアする。

(文=向原康太)

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