木村拓哉、“自由研究”で思わぬ展開に？　臨機応変に対応する柔軟性見せたWEB番組第4回

　また、木村は子どもの頃に、幼虫から飼育した経験があると明かしたが、テレビ番組で外国人が貴重なタンパク源として幼虫を食べていたシーンを観て以降は飼っていないという。

　最後に木村が視聴者から投稿を募っている隙に、カブトムシ同士がバトルを開始。これには木村も驚いた様子で「大丈夫かおまえら！」と声をかけていた。

　はじめはカブトムシに触れるかどうかを試すはずが、世界のカブトムシが続々登場する予期せぬ展開となったものの、臨機応変に対応する木村の柔軟性はさすが。また、木村が幼少期のエピソードを語る姿はまるで少年のようだったのも印象的だ。次回は“人生初”のTシャツ作りに挑戦するという。

■柚月裕実
Web編集者／ライター。企画、担当編集、取材・執筆してます。
日本の男性アイドルの頑張りを見ては涙する30代。
始まりはSMAP中居さん。 KAT-TUN、NEWS中心の事務所担。年中HDDの整理と原稿書きに追われています。