EXILE AKIRA、アジア人初の「ラルフローレン パープル レーベル」イメージモデルに
EXILE AKIRAが、「ラルフローレン パープル レーベル」の2018年スプリングコレクションの広告イメージモデルに起用された。
同ブランドが広告イメージモデルにアジア人を起用するのは今回が初となる。イメージビジュアルは、米・ロサンゼルスで撮影され、AKIRAがストライプのスーツを身に纏っているもの。2月24日より雑誌やデジタル、ソーシャルメディアにて公開され、4月からは中国、香港、マカオなどの店舗を中心にアジア展開も決定している。
AKIRAはブランドを手掛けるラルフ・ローレン氏から「ブランドの体現者」と評され、2017年にアジア人として初となるラルフローレンのアンバサダーに就任。以降、世界各国で同ブランドの美学や思想をアプローチしてきたという。また、ブランドのファッションアイコンとして世界各地のコレクションやファッションショー、ハイファッション誌などにも登場している。