欅坂46 志田愛佳が自己紹介キャッチフレーズを拒否 「可愛い自分気持ち悪い」

 続いて、志田愛佳の仕掛け人に米谷奈々未が挑戦。「全力で自己紹介キャッチフレーズをさせろ」というミッションのもと、米谷が「私もキャッチフレーズ考えたい。まなは可愛いのあるから」と話しかけると、志田は「あれはもう2度としない」と拒否。志田は「可愛い自分気持ち悪い」と話し、米谷から「もし広い会場でやることになったらどうする?」と詰められると、志田は小さい声で自身のキャッチフレーズである「まなか もなか まんなか」と呟いた。しかし、全力ではなかったためミッションクリアにはならず。米谷がもう一度リクエストすると志田は「ヤダ」と頑なに断った。その後隠しカメラの存在に気付き、スタジオに戻ってきた志田が「こういう企画やるの早くないですか」と抗議するも、スタジオで改めて自己紹介を行うはめに。志田はほっぺに指をあて笑顔で「まなか もなか まんなか」と自己紹介をやり終え真顔になると、伊達から「顔!やった後の顔!」とつっこまれ、スタジオに笑いが起こった。

 最後には、上村莉菜から「全クリ間違いない」と太鼓判を押された織田奈那が、渡辺梨加へのミッションを期待通り全てクリア。ほかにも、メンバーがパジャマ姿でオンエアを振り返る「KEYAROOM」のコーナーでは、佐藤詩織、小林由依、齋藤冬優花、守屋茜、織田奈那の5人がパジャマ姿で今回の企画を振り返ってトーク。なお、huluと日テレオンデマンドでは、同コーナーの未公開分を配信している。

 欅坂46メンバーの本性を見ることができた今回の放送。次回はメンバーが芸能界の先輩にセクシー&ぶりっこキャラについて教わるという企画を放送予定だ。

(文=向原康太)

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