Sexy Zone・松島聡がユニット活動で見せた成長 中島健人も「感極まりました」と絶賛

メンバーが流動化するグループとなったSexy Zone。

 Sexy Zoneが人数を確定させないジャニーズ初のグループとなることを、発表して1ヶ月。ファンの中では、未だにその概要に対する不安や不満がつきない。Twitter上では、5人体制を熱望する声が多数発信されており、コンサート会場ではペンライトを使って、マリウス葉と松島聡のメンバーカラーと言われているイエローとグリーンの光で会場を埋め尽くそうという呼びかけを一部のファンが熱心に行っていた。(参考:Sexy Zoneにマリウス&松島は必要だーー新体制を「間違っている」と考える理由

 そんな中で、マリウス葉と松島聡が中心となって行われた『ガムシャラ Sexy 夏祭り!!』(@EXシアター六本木)が、8月10日に千秋楽を迎える。マリウス葉は神宮寺勇太・岩橋玄樹と共に、Sexy Boyzとして、松島聡は松田元太・松倉海斗とSexy 松(Show) として、全30公演に出演。しかも、それぞれがセンターとなってユニットを引っ張っていくという重要なポジションを任された。

 7月30日から始まった本イベントにおいて、この2人の成長ぶりが大きな話題になっている。特に松島は、これまでSexy Zoneにおいて素朴なイメージが強かっただけに、このイベントでKis-My-Ft2の北山宏光が歌うソロ曲『Give me...』を熱唱するなど、男らしい一面をのぞかせた。しゃかりきダンスを得意とする松田・松倉とダンスに打ち込んだことにより、彼のダンススキルもアップ。「動きがキレッキレだ」と多くのファンを喜ばせた。

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