嵐 松本潤、櫻井翔が苦手なパクチー食べる姿に爆笑 「見たことない動物だったよね」

 5月14日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)には、ゲストとして渡辺直美が登場。気になるあの人の真実を盗み聞きするコーナー「隠れ家ARASHI」には、V6の岡田准一と小栗旬が来店した。

 嵐から櫻井翔、松本潤が、岡田と小栗の2人を迎え入れる。コーナーの最初のトークテーマは、「親友だけど知らなかった初めての告白」。岡田はジム・キャリーのモノマネが得意と告げ、映画『マスク』のジム・キャリーの顔真似を披露。岡田は顎を尖らせ、両腕を前方に伸ばし得意気にポーズを決めた。続けて岡田は、「困った時、メンバーの長野博の骨折した時と、ジム・キャリーのモノマネが鉄板なんだよね」と、V6の「TAKE ME HIGHER」で骨折した実話を明かし、その時の状況を再現。「(俺の)後ろでポキッって音がしたの。俺がバク転し終わって後ろ振り返ったら」と、長野の切なげな表情を真似し、スタジオメンバーの笑いをつかんだ。

 さらに岡田はトークテーマに対して、「実は長生きしたいと思い始めた」と明かし、「若い時は、太く短く命たぎらせて生きてりゃいいなって思ってたんだけど、今回の映画(『追憶』)でも降旗(康男)監督が83歳で、木村大作(カメラマン)さんが70後半かな。長く生きて、60年以上職人として続けている姿とか見ると、長生きして若い人に接してる姿がいいな」とコメント。この言葉に櫻井が「松潤、80まで生きたい?」と質問すると、「いや、しんどいと思うな」とつぶやき、スタジオに笑いを生んだ。

 コーナー後半では、ゲスト2人の得意技を学んでいくことに。小栗からは、「小栗旬から学ぶ ご飯を美味しそうに食べるコツ」と題し、美味しそうな食べ方講座が開かれた。「一口目に大きく頬張る」「噛んでいる時も、表情を作る」の2点を、美味しそうに食べるポイントに挙げた小栗。挑戦者として岡田は、苦手な食べ物を美味しそうに食べることに挑戦する。岡田が挑むのは、ゆでたニンジン。苦い表情を浮かべながらニンジンをかじり、「美味い」と述べた岡田であったが、小栗に「全然美味しそうじゃなかったですけどね」と言われてしまう。次の挑戦者、松本はみょうがの炊き込み御飯に挑む。苦悶の表情を浮かべながらも、みょうがをガンガン頬張り、笑顔で「意外と美味しい」と、しっかりコメントした。

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