AKB48 宮崎美穂、“次期エース候補”時代の本音を暴露 「ブサイク集団だと思っていた」
『AKBINGO!』(日本テレビ系)の4月12日放送分にて、新人AKB16期生が番組に初登場し、先輩メンバーが後輩メンバーに失敗談を語る模様がオンエアされた。
オープニングトーク後、2016年にAKB48へ加入した16期生メンバーが登場。AKB48歴9年、加入当初は次期エース候補と言われていた宮崎美穂が、10kg以上激太りして人気絶頂時代から転落したというエピソードを披露した。
人気をキープし続けていれば渡辺麻友を越える逸材だったと豪語する宮崎は、加入わずか一年で選抜入りを果たした元エリート。当時、宮崎は研究生のセンターを務めていたが、選抜入りによって仕事が重なり、公演に出れないこともあったという。宮崎は「(研究生の)公演に出れないときは、私の代役にたかみな(高橋みなみ)が出ていた。(高橋みなみがステージに上がると)宮崎出せよ! ってブーイングが起きていた」と当時の人気を振り返る。さらに、「今だから言えますけど本当に(AKB48は)ブサイク集団だと思っていた」と語り、MCのウーマンラッシュアワー・村本大輔が「こじはる(小嶋陽菜)も?」と質問すると、「はい」と即答した。
16期生の浅井七海が「なんで転落しちゃったんですか?」と質問すると、宮崎は「ぶくぶくと激太りして、衣装も前が閉まらなくなった。1年で10kg以上太りました」と明かす。太っていた頃の写真を見た16期生の田屋美咲は「お肉がいっぱいついてる」と素直にコメントした。次に16作目のシングル曲「ポニーテールとシュシュ」のミュージックビデオ撮影の話に移り、宮崎は水着の撮影が控えているにもかかわらず「私は“緑のたぬき”と“赤いきつね”の食べ比べをしていました」と暴露、続けて「篠田(麻里子)さんは撮影開始から終わるまで2日間なにも食べていない」と語った。さらに、大家志津香は当時の宮崎について、「ビビるほどトガっていて注意できなかった」と本音を明かした。