乃木坂46 高山一実の父親が娘の幼少期語る「1回決めたことは絶対曲げない、友達思い」
乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。7月4日放送分では、『乃木坂46地元ツーリスト 高山の地元でロケして来ました!』がオンエアされた。
同企画では、以前番組のプレゼン企画で地方出身メンバー5人が地元の魅力を発表した際に、多数決で高山一実の地元千葉県南房総に決定し、高山を支持した西野七瀬、秋元真夏、若月佑美、桜井玲香、白石麻衣の計6人でロケを実施した。
「高山一実プレゼンツ 房総のいいとこツアー」と題して始まった同企画は、関東の富士見百景に選出された海岸、原岡海岸からロケはスタート。ロケでは高山おすすめの「房総のいいとこ」を巡っていく。最初の目的地は、高山が幼少期から通う「イカメンチ」が人気の店「釜新肉店」。過去に高山が雑誌の取材で訪れた時の記事が店内に飾ってあるほどの馴染みの店で、高山はイカメンチをメンバーに配っていった。ここで地元ならではのサプライズとして、高山の祖母が店内に登場。高山の祖母は白石の腕を掴みながら「テレビでいつも観てるよ。白石さんも桜井さんも変わらないね」とコメント。続けて若月を見ながら「この人なんて言ったっけ?」と祖母が話すと「若月です! おばあちゃん覚えて!」と若月が叫び、笑いが起きた。