RADWIMPS、来春ドキュメンタリー映画公開決定　ツアーの模様を追った特報映像も解禁に

　RADWIMPSが、ドキュメンタリー映画『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』を、2016年3月11日に劇場公開すると発表した。これは、12月23日に幕張メッセで開催された『RADWIMPSのはじまりはじまり』のアンコール後の場内スクリーンで発表されたもの。

　ドキュメンタリーでは、今秋開催されたアジア・ヨーロッパツアー、胎盤ツアー、そして幕張ワンマンライブまでの日々を、そのライブの密着及びインタビューで綴り、バンド10年の軌跡が詰まった作品になっているとのこと。監督は『クソすばらしいこの世界』『HIDE and SEEK』『リアル鬼ごっこライジング 佐藤さんの正体！』『女の子よ死体と踊れ』などの作品を手がける朝倉加葉子氏が担当している。

　ワンマンライブでは、「トレモロ」や、今夏、ボーカルの野田洋次郎が映画初主演を飾った映画『トイレのピエタ』主題歌である「ピクニック」、代表曲の「有心論」をパフォーマンス。アンコールでは、ラストに「ふたりごと」を歌唱し、ファンに感謝の気持ちを伝えた。

（撮影＝植本一子 ）

■映画作品情報
『RADWIMPSのHESONOO Documentary Film』
2016年3月11日（金）～3月24日（木）ロードショー
監督：朝倉加葉子
配給：東宝映像事業部
（C）2016“HESONOO”FILM PARTNERS
http://radwimpsnohesonoo.jp/

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