乃木坂46・齋藤飛鳥の“背面食レポ”にバナナマン・設楽統がツッコミ 「いつまで喋ってんだよ!」

今、話したい誰かがいる
乃木坂46『今、話したい誰かがいる(初回仕様限定盤 Type-B)』

 乃木坂46のメンバーが自分たちのやりたい企画に挑戦する冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京)。11月2日放送分では、13thシングルヒット祈願キャンペーンがオンエアされた。

 同番組は毎回一人のメンバーにスポットを当て、彼女がやりたい番組をスタッフとともに作るというものだが、今回は13thシングル『今、話したい誰かがいる』のヒット祈願キャンペーン。第1弾として『都内の坂道13本をダッシュで駆けあがろう!』を星野みなみ、齋藤飛鳥が行い、第2弾は北海道にある最古の山岳霊場太田神社を参拝する『日本一過酷な神社を参拝』に西野七瀬、深川麻衣、生田絵梨花、秋元真夏が挑戦した。最後の第3弾は、深川麻衣が考案した『縁起のいい出世魚を獲って来る』に白石麻衣、衛藤美彩、橋本奈々未、高山一実が三浦市間口漁港に足を運び挑んだ。

 白石らが狙う出世魚は、大きさによって名前が変わるので、縁起がいいとされている出世魚「イナダ」で、“13枚目シングル”にかけ全員で13匹以上釣り上げるという目標に挑戦。しかし、ロケ当日は、悪天候のため、出船できるギリギリの状態であった。出港すると、大荒れのなか、4人は果敢に出世魚を狙いに行き、握手会で“釣り対応”と呼ばれる衛藤は、海にいる魚に「魚ちゃん魚ちゃんおいで」と優しくささやき、魚にも釣り対応を見せた。すると、竿にアタリがかかり、見事最初の1匹となるイサキを釣り上げた。続けて、橋本、高山も入れ食い状態となり、高山はソウダカツオ、白石は見事出世魚のイナダを釣り上げた。その後、衛藤、高山も同じくイナダ、橋本は“イサキマスター”と自身で呼ぶほどにイサキを何匹もヒットさせ、4人合わせて釣果計46匹となり、乃木坂“46”と同数字、目標の13匹を大きく上回る大成功の結果となった。

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