大量のサプリに、夜中の尿意……カリスマモデル・佐田真由美が向き合う更年期の自分『エイジレスボーイズ』10話

9月3日に配信スタートした『エイジレスボーイズ』(ABEMA)は、いくつになっても老けない年齢不詳(=エイジレス)な人たちの老けない秘密を探っていくアンチエイジングバラエティ。番組MCには、令和の美のカリスマ・小田切ヒロ、美容男子芸人・池田直人(レインボー)、そして美を学びたいアイドル・小島健(Aぇ! group)が起用されている。
本稿では、11月5日配信の第10話の内容を振り返りながら見どころを読み解いていく
『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム
「更年期って、ちがう言い方ないのかな」モデル・佐田真由美のリアルな美意識に迫る
今回、エイジレスピープルとして登場したのは、カリスマモデル・佐田真由美(49)。ファッション誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとして一世を風靡した彼女は、アラフォーになったいま、どのような美容で美しさを磨いているのか。“探究心マックス”な佐田の知られざる美容ライフに密着した。
ちょうど1年ほど前から更年期に差し掛かり、美への意識がより一層高まったという佐田。自身を「サプリマニア」と称する彼女の自宅には、棚一面にサプリがズラリ。これにはスタジオから「食器を紹介するような感じで……!」とツッコミが入る。
毎日飲んでいるサプリの数は、なんと12種類。高麗人参やビタミンC、コラーゲンなどそのラインナップは多岐にわたる。なかでも、「エクエル」(=女性特有のゆらぎ対策をしてくれる)や、漢方の「瓊玉膏」(=のぼせやめまいに効く)は、更年期に差し掛かってから取り入れたもの。夜中にお手洗いで起きてしまうなど、これまでにはなかった身体の変化を感じたことが、意識改革のきっかけになったようだ。
「更年期って、ちがう言い方ないのかな。ネクストステージとか、ネクストウーマンとか。頑張ってきた女性の証だと思うので、あったかい時間にしてもらいたい」と語る佐田。加齢による変化をネガティブに捉えるのではなく、人生の新たなステージとして前向きに受け入れる姿勢が印象的だった。
「49歳、探究心マックスです!」と笑う佐田が、体型維持のためにとくに力を入れているのが、背中のトレーニングだ。広背筋や僧帽筋を鍛えることが、猫背や巻き肩の改善となり、ファッションの着こなし力アップにも繋がるそう。トレーニングのあとに体重を計測する佐田に、スタッフが「体重映すのまずいですよね」と尋ねると「全然いいですよ。体重なんて、ただの数字なんで」とあっさり快諾してくれた。
現在の体重は、55.7キロ。『ViVi』モデル時代から10キロは増量したというが、「今、その体重になると老け込んじゃうから」と年齢に合わせた身体作りを心がけているそう。「世の中の誰々と一緒の体重にしたいとか、それにならないとイけてないって考えは違うかな」と厳しい体重管理が求められるモデルの世界を経験してきたからこそ行き着いた美の価値観を明かした。
佐田は、過去にエイジレスピープルとして登場した押切もえと同じトータルビューティサロンに通っているらしい。“背中重視人生”の彼女は、ここでもバックスタイルに磨きをかけるための背中磨きスパを受けているという。ケアというと、つい見える部分にばかり気を取られてしまうが、佐田は「見える部分だけではなく、簡単に見えない部分も綺麗にすることで、自信が出てエイジレスな輝きに繋がる」と自分のための美容が心にもポジティブな変化をもたらすことを実感しているようだ。
年齢を重ねて、メイクへの向き合い方も変わった。若いころはファンデーションなど塗り重ねていたというが、現在は下地のみで肌を完成させる。「年を取れば取るほど、削ぎ落としていい」と隠すよりも素肌の魅力を活かすメイクを大切にしているそう。また、気になる部分はコンシーラーで隠すのではなく、肌用プランパーでツヤを出して飛ばす。「重ねて隠すと年を重ねた感じに見えちゃう」と引き算の発想で美しさを引き出している。
かつて、交際相手から「モアイ像みたい」と言われたこともあり、顔が濃いことにコンプレックスを抱いていたという佐田。しかし、今では彫りが深く見えるメイクも楽しめるようになったそう。
また、2人の娘とも仲が良く、最新のコスメ事情を聞くことも。「メイク面倒だな」と言っていると、「いいよ、わたしやるよ」と娘がメイクをしてくれることもあるそうで、今までにはなかった発想のメイクに出会うきっかけになっているらしい。ちなみに、3人とも体型が一緒なので、服を選ぶ基準は“シェアできるかどうか”なのだとか。
また、自身を「『いきなり! ステーキ』ラバー」だと公言するほど、『いきなり! ステーキ』に通っている佐田は、この日も300グラムのヒレ肉をペロリ。スタッフが「300グラムも食べられる?」と驚くと、「飲めるように食べられるんですよね」と佐田。「わたしたち世代って、どんなに頑張ってタンパク質摂ろうとしてお肉食べても、1日に必要な分のタンパク質が摂れていない」と言い、なるべく意識して肉を食べるようにしているという。
「好きなだけ食べて、その分動く」をモットーにしている佐田は、1日最低1時間のウォーキングを日課にしているそう。理由を聞くと、「夜になると、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と頭がピコピコしちゃう。それを解消するために歩いていると心が落ち着いてくる」とのこと。ウォーキングは体型維持だけでなく、心をリセットする大切な習慣になっているようだ。
今年、モデル歴46年になる佐田の夢は、モデル記録でギネスに載ること。「今日の自分がいちばん綺麗っていう自分でいたいです。若返るとかじゃなくて、今を生きる。年はミルフィーユのように重なっていくので、可愛いイチゴを最後に乗っけられるように頑張りたいです」と笑顔を見せる。そんな彼女のストイックな姿勢を、小田切は「モデルというアスリート!」と絶賛していた。
『ABEMA』総力特集 人気作品の裏側に迫るインタビュー&コラム





























