はじめしゃちょーの“スライム風呂”に、すしらーめん《りく》の大量ポップコーンも! 日本初開催『YouTube Fanfest Japan 2026 Pop-Up』を体験

YouTubeの世界を渋谷で体験

 YouTubeは11月5日から8日までの4日間、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて『YouTube Fanfest Japan 2026 Pop-Up』を開催する。10月29日に東京ガーデンシアターで開催された「YouTube Fanfest Japan 2026 Live Show」に続くイベントで、日本では初めてとなる体験型ポップアップだ。

 今回のテーマは「Discover Your - “Fun & Fan”」。HIKAKINやはじめしゃちょー、すしらーめん《りく》といった人気クリエイターの動画の世界観を再現したブースをはじめ、来場者が実際に参加できる企画が多数用意されている。

 開催に先駆けて行われたメディア向け内覧会に参加し、会場をひと足先に見学してきた。

会場のMEDIA DEPARTMENT TOKYO。建物を彩るYouTube Fanfestの装飾
会場のMEDIA DEPARTMENT TOKYO。建物を彩るYouTube Fanfestの装飾

はじめしゃちょーのスライム風呂が出現! 動画の世界に入り込めるブース

 会場は1階から3階までの3フロアで構成され、フードやビューティー、ゲーム、フィットネスなど、さまざまなジャンルのクリエイターによる展示が並ぶ。

会場内で来場者を迎える、大きなYouTubeロゴのオブジェ
会場内で来場者を迎える、大きなYouTubeロゴのオブジェ

 なかでも目を引いたのが、はじめしゃちょーのブースだ。足を踏み入れると、床一面にカラフルなボールが敷き詰められ、中央には“緑色のスライム”で満たされた巨大な浴槽が設置されている。2015年公開の動画「スライムで風呂作ってみた I make Slime Bathtub !」で披露した、透明な浴槽いっぱいに緑色のスライムを作る企画を再現したものだ。

透明な浴槽に緑色のスライムを満たした、はじめしゃちょーの「スライム風呂」
透明な浴槽に緑色のスライムを満たした、はじめしゃちょーの「スライム風呂」
スライムで風呂作ってみた I make Slime Bathtub !

 さらに、このブースではGoogleの生成AI「Gemini」を活用した「スライム風呂体験」も楽しめる。浴槽と一緒に写真を撮り、専用のQRコードから画像をアップロードすると、自分がスライム風呂に入っているような写真を生成できる仕組みだ。実際にスライムに浸かることなく、動画の世界に飛び込んだような一枚を残せるのが面白い。

Geminiで“入浴風”の写真を作れる「スライム風呂体験」の案内
Geminiで“入浴風”の写真を作れる「スライム風呂体験」の案内

 一方、すしらーめん《りく》のブースには、大量のポップコーンが山のように積み上がった空間が出現。登録者数500万人を記念した動画「5,000,000粒のポップコーンを作ってみた」(2020年公開)では、巨大な容器から部屋へ大量のポップコーンを流し込み、スカイピースの2人を驚かせていた。その光景は圧巻で、動画でおなじみのスケールの大きな企画を間近に感じられるのが魅力だ。

すしらーめん《りく》の企画を再現した、大量のポップコーンがあふれる展示
すしらーめん《りく》の企画を再現した、大量のポップコーンがあふれる展示
5,000,000粒のポップコーンを作ってみた

美容からフィットネス、ホラーゲームまで、多彩な体験が勢ぞろい

 2階にはGYUTAEやマリリンによるビューティーブースが登場。コスメヲタちゃんねるサラの協賛ブースも設けられ、美容系クリエイターたちの世界観に触れられる。

ライト付きのミラーが並ぶGYUTAEのビューティーブース
ライト付きのミラーが並ぶGYUTAEのビューティーブース
マリリンやコスメヲタちゃんねるサラの展示も並ぶビューティーエリア
マリリンやコスメヲタちゃんねるサラの展示も並ぶビューティーエリア

 ファッションのエリアには、げんじ/Genjiやこすぱっしょんゆりえが参加。さらにVTuberの笹木咲をテーマにした展示など、普段は画面越しに楽しんでいるコンテンツが、リアルな空間に表現されている。

げんじ/Genjiとこすぱっしょんゆりえが参加するファッションエリア
げんじ/Genjiとこすぱっしょんゆりえが参加するファッションエリア
笹木咲の世界観を表現した、ピンク色の展示スペース
笹木咲の世界観を表現した、ピンク色の展示スペース

 なるねぇ〖笑けるダイエット〗のフィットネスブースでは、動画に合わせて一緒に体を動かすことも可能だ。いつもは自宅で取り組んでいるエクササイズも、イベント会場で体験すると、また違った楽しさがありそうだ。

動画に合わせて体を動かせる、なるねぇのフィットネスブース
動画に合わせて体を動かせる、なるねぇのフィットネスブース

 3階にはGENKI LABOによるサイエンスブースのほか、ゲーム実況の世界観を再現したエリアも。ホラーゲームを思わせる演出が用意され、映像とともに独特の緊張感を味わえる。

GENKI LABOのサイエンスブースに並ぶ実験道具
GENKI LABOのサイエンスブースに並ぶ実験道具
ゲーム機を思わせるモニターが設置されたゲームエリア
ゲーム機を思わせるモニターが設置されたゲームエリア
暗い空間でゲーム実況の映像を楽しめる「HORROR GAME HOUSE」
暗い空間でゲーム実況の映像を楽しめる「HORROR GAME HOUSE」

 そのほか、けんた食堂、料理研究家コウケンテツ、料理研究家ゆかりによるフードブースなども展開。普段から見ているクリエイターはもちろん、これまで馴染みのなかったジャンルに触れられるのも、今回のイベントの醍醐味だ。

けんた食堂、料理研究家コウケンテツ、料理研究家ゆかりのフードブース
けんた食堂、料理研究家コウケンテツ、料理研究家ゆかりのフードブース

QuizKnockの謎解きに挑戦! 会場を巡ってオリジナルグッズをゲット

 各ブースを楽しみながら、会場全体を巡る仕掛けとして用意されているのが、QuizKnockとYouTubeが共同で制作した謎解きスタンプラリーだ。

 QuizKnockの結成10周年を記念した企画で、2階と3階の各所に計3つのチェックポイントが設けられている。それぞれに謎解きとヒントが用意されており、答えを考えながら会場を探索していく。

会場に設けられた謎解きスタンプラリーのチェックポイント
会場に設けられた謎解きスタンプラリーのチェックポイント

 すべてのスタンプを集めると、オリジナルグッズが当たるガチャにも挑戦できる。展示を見て終わりではなく、次のブースへと自然に足を運びたくなる工夫が施されていた。

YouTubeの楽しみ方が広がる、日本初の体験型ポップアップ

 今回のイベントでは、YouTubeのさまざまな機能を身近に感じられる展示も用意されている。

 例えば、今年7月に日本で始まった新しい応援機能「ジュエル」と「ギフト」を紹介する展示もあった。コインのようなジュエルをまとめて買っておき、ライブ配信中にギフトを送って自分のコメントを目立たせる。縦型のライブでも使えるのがポイントで、配信者とのやり取りをもっと近くするための機能だ。

縦型ライブの画面で「ジュエル」と「ギフト」の使い方を紹介する展示
縦型ライブの画面で「ジュエル」と「ギフト」の使い方を紹介する展示
応援の気持ちを伝える、さまざまなデザインのギフト
応援の気持ちを伝える、さまざまなデザインのギフト

 また、会場にはチャンネル登録者数に応じてクリエイターに贈られる記念の盾も展示されている。なかでも、登録者数1億人達成を記念する「レッドダイヤモンド」の盾は、日本では普段なかなか目にする機会がない貴重なものだという。

チャンネル登録者数10万人・100万人の達成を記念する盾
チャンネル登録者数10万人・100万人の達成を記念する盾
チャンネル登録者数1億人の達成を記念する「レッドダイヤモンド」の盾
チャンネル登録者数1億人の達成を記念する「レッドダイヤモンド」の盾

 今回、会場を巡って印象に残ったのは、動画の中で見ていた光景が目の前に広がる驚きと、来場者自身がその世界に参加できる楽しさだ。お気に入りのクリエイターの企画を体験するだけでなく、新しいチャンネルとの出会いも生まれる。YouTubeというプラットフォームの幅広さを、改めて実感できるイベントとなっていた。

新しいクリエイターとの出会いを促すディスカバリーエリア
新しいクリエイターとの出会いを促すディスカバリーエリア

 『YouTube Fanfest Japan 2026 Pop-Up』は11月8日まで開催。入場は無料で、事前予約制となっている。一部当日入場枠も設けられているため、気になる人は公式サイトをチェックしてほしい。

すしらーめん《りく》、Ch登録者数1000万人突破 らしさ溢れる“実験”をライブで行い視聴者「最高!」

すしらーめん《りく》のYouTubeチャンネルが登録者数1000万人を突破。記念をして廃校で大規模な実験を実施した。

関連記事

リアルサウンド厳選記事

インタビュー

もっとみる

Pick Up!

「コラム」の最新記事

もっとみる

blueprint book store

もっとみる