VTuberが“自分の部屋”にやってくる? MR配信サービス『ポケリア』正式版が始動

PocketRealは、MR(Mixed Reality/複合現実)配信プラットフォーム『ポケリア』の正式版をリリースした。
『ポケリア』は、Meta Quest 3/3Sに対応し、VTuberや3Dキャラクターが現実空間にいるような体験を楽しめるサービス。正式版ではMRライブ・MRコンテンツの配信に対応し、視聴アプリは無料でダウンロードできる。あわせて、同プラットフォーム上で活動するVTuber、VSinger、3Dクリエイター等の配信者登録も受付が始まっている。
従来の配信ではVTuberやキャラクターは画面の中の存在だったが、『ポケリア』ではMR技術によって3Dキャラクターを現実の空間に表示する。MRライブ配信では、数百人規模の同時視聴が可能だという。

配信はMRライブ・MRコンテンツの両方に対応し、無料・有料どちらの形式でも実施できる。3Dモデルを保有するVTuberの場合、WebカメラとPCのみで配信をスタートできる仕様となっており、3Dお披露目や3Dライブを3Dのままファンの部屋に届けることができるとしている。
PocketReal株式会社は2026年9月に開催された東京ゲームショウ2026に出展し、Meta Questを使用した『ポケリア』のMR体験を展示した。今後はVTuberや3Dクリエイターに加え、事務所、IPホルダー、3D制作会社、モーションキャプチャスタジオなどとの連携を進め、MRライブ・MRコンテンツを拡充していく方針だ。


























