松村沙友理、『Pokémon Sleep』で第1子の夜泣き音声を確認 本郷奏多&バッテリィズと語る“ポケモンと眠り”
本郷奏多と松村沙友理、バッテリィズのエース&寺家が9月1日、都内で開催された発表会「ポケモン30周年、ねむる発表会 〜秋の睡眠週間から始まる!『ねむる』をもっと楽しく〜」に登壇。パジャマやリラックスウェア姿でのトークショーを行った。
本企画は1996年2月27日の『ポケットモンスター 赤・緑』発売から30周年を迎えた同社が、毎月テーマを変えて展開しているアニバーサリー企画。その最新テーマとして選ばれたのが「ポケモン×ねむる」だ。
ポケモンとヘルスケア領域との接点は、1998年発売の歩数計「ポケットピカチュウ」に始まり、2016年にスタートした位置情報ゲーム『Pokémon GO』では"歩く"ことそのものを遊びに変えた。このようにポケモンは長年にわたり生活習慣とゲーム体験を結びつけてきたコンテンツといえる。
こうした流れの先にあるのが、2023年にグローバルリリースした『Pokémon Sleep』だ。睡眠の世界的権威である筑波大学・柳沢正史氏の監修のもとで開発され、2024年からはスマートウォッチとの連携も開始。9月14日からは、幻のポケモン・ミュウと共に眠ることでボーナスが得られるイベントが始まり、ミュウツーが『Pokémon Sleep』に初登場となる。
「全国睡眠県グランプリ 2026」総合1位は宮崎県 睡眠データで見えた地域差
発表会の目玉のひとつが「全国睡眠県グランプリ2026」。これは『Pokémon Sleep』を180日以上プレイしているユーザー42970人の睡眠データとアンケート回答をもとに、47都道府県の睡眠の実態と地域差を調査した結果で、睡眠時間/規則正しさ(休日と平日の差)/寝つき/睡眠効率/休養感の5指標を偏差値化して算出した総合スコアだ。
総合1位に輝いたのは宮崎県。平均睡眠時間は7時間24分36秒で、屋外にいる時間・専用の寝室を持っている割合がともに全国1位。2位は新潟県(湯船に浸かる割合が全国1位でリラックスして眠る特徴)、3位は福井県(寝る前に誰かと会話をしてから眠る割合が全国2位)という結果に。上位に共通するのは早寝早起きの傾向で、休日と平日の睡眠時間の差が小さく、規則正しい睡眠が取れているという。
一方、下位5県は千葉・神奈川・大分・埼玉・岐阜と、都市圏が集中する。指標別では、睡眠時間の長さでは鳥取県(7時間26分45秒)が1位、寝つきの早さでは沖縄県(18分36秒)が1位、睡眠効率でも鳥取県(84.93%)が1位、規則正しさでは山形県(週末と平日の差16分0秒)が1位、休養感(主観満足度)では島根県(65.14%)が1位となった。
本郷奏多、松村沙友理、バッテリィズが語るポケモンとの出会いと睡眠事情
そして本郷奏多と松村沙友理、バッテリィズの4名が登壇。それぞれの衣装に関して本郷はミュウ、松村はピカチュウ、エースはヒトカゲ、寺家はカビゴンをイメージしたという。
30周年を記念し、トークは4人それぞれの『ポケモン』との出会いからスタート。本郷は「私はもう初期の初期から、ほとんど全部のシリーズをやってきました」と明かして「今日はポケモンファンを代表して芸能界から来ました」と話す。また松村と寺家は『赤・緑』の「緑」から、エースは『金銀』からプレイし始めたそうだ。
特に今年、第一子となる女子を出産した松村は、休止していた『Pokémon Sleep』を最近になって再開したという。「夜泣きの音声が録音されてて、それがめっちゃ可愛くて……。夜中3時に泣いていたという記録も確認できて、もう朝がすごい幸せな時間になりました」と感動を共有。さらに「夜泣きの対応が大変な全国のパパとママにおすすめ」と笑顔でアピール。
さらに先ほどの全国睡眠県グランプリの結果が、ゲストたちの出身地別にあらためて紹介される。本郷の出身地・宮城県は総合19位。「完全に消灯して眠る率は第4位」というデータに、「窓に暗幕を張って一切の光がない状態で寝るので、あながち間違ってないですね」と、自身の就寝スタイルと重ねた。
寺家の出身地・三重県は26位という結果に「宮城に負けてるのがなんか悔しいですね」と反応しつつ、三重県は湯船に浸かる文化が根付いており、「スーパー銭湯が混みすぎて入れないんですよ」と地元事情についてコメント。
松村とエースの地元・大阪は「不規則、夜型、アクティブスタイル」という傾向。エースは「去年、東京に出てきたんですけど、確かに土日は夜遊んだりして」と実感を語り、松村も「大阪の人はアクティブなイメージがあるというか、好奇心旺盛な方が多いイメージなので、不規則になるのもわかる」と言葉を選びながら語った。
ポケモンと見直す眠りの質 4人が「秋の睡眠健康週間」へメッセージ
トークショーの最後には、毎年9月3日の「睡眠の日(ぐっすりの日)」前後1週間を指す「秋の睡眠健康週間」に向けて一言ずつコメントが寄せられた。
「あらためて『眠ること』『睡眠』と考えると、難しくも感じますが『ポケモン』みたいな可愛いコンテンツを通じて、眠りの質を皆さんに考えてもらえたらいいなと。秋は夜が長くなりますから、ちゃんと眠りましょう」(本郷)
「やっぱり『睡眠』は人間みんなに共通した話題。『寝ることは楽しいことなんだ』という意識を持っていただいて……友人やご家族の会話のきっかけにしてもらったらいいなと思います」(松村)
「なかなかね、削って削ってやってしまいがちですけど。もうしっかり寝てください、本当に」(エース)
「家族でみんな寝る時間が1日の締めというか、幸せな時間なので。しっかりみんなで寝るっていう時間を大切にしていきたい、とあらためて感じた日でした」(寺家)
1996年の誕生から30周年を迎えた『ポケモン』とヘルスケアの関係は、歩くことから眠りへ。遊びを通じて生活習慣に寄り添う姿勢は、今後も新たな“歩み”を見せてくれそうだ。