Samsungが『Galaxy S26 FE』発表 One UI 9とGalaxy AIを搭載した最新FEモデル
サムスン電子は8月27日、Samsung Galaxy S26シリーズの最新モデルとなる「Samsung Galaxy S26 FE」を発表した。同シリーズで初めてOne UI 9を搭載して発売するモデルとなる。
本製品は、強化された3眼カメラと高度な画像処理技術により、撮影から編集までを進化させたカメラ体験を提供する。最新のSamsung Galaxy折りたたみスマートフォンで初めて導入された“マイファンカム”を搭載しており、選択した被写体を自動で追跡し画面中央に捉え続け、シーンの動きに合わせて動画のフレーミングを調整できる。動画撮影では、手振れ補正を備えた水平ロックにより、動きの速いシーンでも滑らかで水平を保った映像を撮影可能だ。
カメラは光学3倍ズームに対応し、フロントカメラには強化された1200万画素センサーを搭載。暗所での撮影を支えるナイトグラフィーや、自然言語で編集指示ができるフォトアシスト、ギャラリー内の写真や動画から動画クリップを作成・編集できるGemini Omniなどの機能も利用できる。
AI体験については、最新のOne UI 9を搭載することで、状況に応じたGalaxy AI体験を提供する。Samsung Galaxy S25シリーズで初めて導入されたNow Briefがアップデートされ、天気やウェルネス情報などカスタマイズ可能なブリーフィングカードにより、パーソナライズされた体験を提供する。ユーザーは簡単なプロンプト指示で自分だけのカードを作成できる。
また、Now Nudgeは一部のサードパーティ製アプリや通知にも対応範囲を拡大。Geminiのサポートにより、1回のリクエストで複数ステップのタスクを自動化できるほか、“かこって検索”では画像内の複数のアイテムを一度に検索できるようになった。
基本性能面では、4,900mAhの大容量バッテリーを搭載しながら、Samsung Galaxy S26シリーズのスリムなデザインを維持。45W急速充電に対応し、約30分で最大69%まで充電できる。ディスプレイは最大120Hzのリフレッシュレートに対応した6.7インチのAMOLEDを採用している。
ソフトウェアサポート面では、最大7世代のOSアップグレードと7年間のセキュリティアップデートに対応。アップグレードされたSmart Switchにより、AndroidまたはiOSデバイスのどちらから乗り換える場合でも、QRコードをスキャンすることで各種データをワイヤレスで転送できる。加えて、Google AI Proの6カ月間無料トライアルが利用可能で、月額19.99米ドル相当の5TBのクラウドストレージも含まれる。
「Samsung Galaxy S26 FE」は9月4日より一部の国にてBlueberry(ブルーベリー)、Graphite(グラファイト)、Pistachio(ピスタチオ)の3色で発売される。なお、現時点での本製品の日本発売は未定となっている。
■Jay Kim(サムスン電子副社長 兼MX(Mobile eXperience)Customer Experience室長)コメント
「Samsung Galaxy S26 FE」は、Samsung Galaxy Sシリーズならではの魅力をしっかりと受け継ぎ、一つひとつの機能がユーザーに日常の確かな価値を提供できるよう設計されています。多くのユーザーに支持されているSamsung GalaxyのカメラとAI体験を搭載し、最新のOne UI 9がそれらを支える『Samsung Galaxy S26 FE』は、自分にとって本当に大切なものを明確に理解しているユーザーにとって、理想的な選択肢となる製品です。