整形総額1000万円女子「自分のこと見てくれてる人が好き」 山本裕典が“リトル軍神”に!? 『愛のハイエナ season6』7話

 お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務めるABEMAオリジナル番組『愛のハイエナ season6』が、8月25日に放送された。

 本番組は、“愛に飢えたハイエナ”となったニューヨークとさらば青春の光の4人が、「愛」をテーマに人間の欲望をあぶり出していくドキュメントバラエティ。

 今回は、俳優・山本裕典がホストクラブで実際に働き、「イケメン芸能人がホストクラブで働いたら稼げるのか?」を検証する人気企画「山本裕典、ホストになる。」の新章「波乱の大阪統一抗争編」第4弾と、整形女子が本気で恋人探しに挑む「シリコンズラブ」第2弾の模様をレビューしたい。

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山本裕典、大阪の若手ホストに「間違ってる」と指摘

 まずは、山本が大阪の「LOX」「GO」「BINX」の3店舗統合による再建に奔走中のホスト企画から。前回、この大改革に加わっている大阪の最強店舗「XXX」との関係改善に動いた山本。XXXのリーダー・琲世ココアと歌舞伎町からの助っ人ホスト・本気湊も直接話し合い、これまでの衝突について本気湊が謝罪。ついに和解が成立し、派閥を超えた協力体制に向けて動き始めた。

 出勤4日目、営業前に“軍神”こと心湊一希と山本が話し合う。軍神は「ここからがやっとスタートだよね」と語り、再建のために必要なのは、単に店舗を一つにすることではなく「キャストたちの思考を底上げしてあげること」だと説明。そこで新たに山本に託されたのが、歌舞伎町で培ったホストとしての技術と思考を、大阪の若手ホストたちに教えることだった。

 まず指導するのは、元警察官という異色の経歴を持つかおる(23歳)。ホスト歴はまだ2カ月で、売り上げもないという。山本はかおると一緒に卓につき、積極的に会話へ参加させながら盛り上がるトークの組み立て方を伝授。しかし、思うように客から「飲み直し」(※初回客がホストを指名し、通常料金に切り替えて酒を飲み続けること)を取ることができず、山本自身も“教える”ことの難しさを実感する。

 続いて指導するのは、もともと歌舞伎町でもホストをしていたLOXのなるみ(28歳)。ホスト歴3年半の経験者で、山本は軍神から「なぜ売れないのか原因を見てほしい」と託されていた。

 席につくと、なるみは早くもハイテンションでトークを展開。姫から「早口すぎる」「何にも話を挟めない」と指摘されても勢いは止まらず、まさに独壇場となってしまう。山本はそんななるみを見て、「めちゃくちゃ頭もいいしトークも切れてるから実力あるのに、力の使いどころが間違っちゃってる」と指摘。

 そして「女の子のことをどんどん聞いていかなきゃ」「姫の世界に僕が入り込むことが初回をつかむコツ」「気持ちよくさせることを意識して接客すれば大丈夫!」と具体的なアドバイスを送り、「絶対売れる!」と背中を押す。

 これにはなるみも晴れやかな表情を見せ、山本に感謝。スタジオでVTRを見ていたニューヨーク・屋敷裕政も「なんでこんなアドバイスうまなってんねん」と驚くほど、これまでとは違う山本の姿が見られた。

クーラー故障にシャンパンコールで一触即発 山本裕典「俺たち仲間だよ」

 しかし、そう簡単に平穏な営業が続かないのがこの企画。この猛暑の中、なんと店内のクーラーが故障。営業中にもかかわらず修理業者が入るという異例の事態に。前回、山本がXXXの隼人と共に飲み直しを勝ち取った姫が再び来店するも、店内の暑さもあり、なかなか話が盛り上がらない。それでもホストたちはハンディファンを用意し、なんとか姫を涼ませるために奮闘する。

 ハプニングはそれだけに終わらず、シャンパンコールでは、またしても一触即発の場面が。シャンパンコールを勝ち取った本気湊を慕うGOの雪斗が、XXXと和解したことを知らず、「自分ら一人で何もできない」「文句あるんやったら言ってこいよ」とXXXのホストたちを煽るようなパフォーマンスを行なった。本気湊は「申し訳ない。俺が(雪斗に)伝えきれてない」とXXX側に謝罪するが、挑発されたXXXのホストたちはヒートアップ。

 本気湊と琲世ココアが必死に仲裁したこともあり、XXX側も「俺らが謝ったら(建て直しに)協力してくれんの?」「そのためだったら頭下げるよ! いくらでも!」と熱い言葉を返し、“LOXを立て直したい”という根本の思いは同じことが浮き彫りになった。「手を組みたい! 全員が!」という本気湊の心からの叫びに、XXXの隼人も「立て直しに本気で向かい合ってる」と意思表示するものの、3店舗統合による再建とあってホストの数が多く、なかなか統率が取れないようだ。

 さらに、店内にはまだ派閥の壁も残る。度重なる衝突に嫌気を差したBINXのホスト約10人がボイコットしているため、店内が混雑しているにもかかわらずホストがつかない「オンリー卓」が目立っているのだ。

 そんな中、卓を飛び越え孤軍奮闘する本気湊のヘルプに、山本が率先して入る。さらに山本はXXXのホストたちにも協力を依頼。山本の思いを受け、XXXのメンバーもヘルプに入るなど、これまでなら考えられなかった派閥を超えたチームプレーが生まれ始めた。この山本の働きに、スタジオからは「マジでシゴデキ」(屋敷裕政/ニューヨーク)「ただの“リトル軍神”やん」(森田哲矢/さらば青春の光)

 最後にマイクを託された山本は、「俺たち仲間だよ」「困ってたり、手が足りなかったらみんな助け合いましょう。絶対自分につながるから、自分にプラスになるから」と呼びかけ、「助け合ったらこの店最強」と熱くスピーチ。これまで衝突を繰り返してきたLOXに、少しずつ変化の兆しが見えてきた。

「シリコンズラブ」企画で、整形総額1000万円女子が漏らした不安

 番組後半は、整形女子が本気で恋人探しに挑む「シリコンズラブ」の第2弾。3話となる今回は、いよいよ参加者たちの恋が大きく動き出す。

 迎えたのは、運命の投票。参加メンバーが一堂に会した部屋には、「新しい恋」を象徴するハイビスカスの花が用意され、女性陣4人は気になっている男性を2人まで選び、シリコンリングを花瓶へ入れていく。リングを一つももらえなかった男性は脱落するシステムだ。

 緊張感が漂う投票タイムを経て脱落したのは、元警察官のシュンとドライバーのナツ。残ったメンバーたちは次のステージへ進むことになる。

 まずツーショットになったのは、整形総額約800万円のキャバクラ嬢・りかちゃむと、青学ミスターファイナリストのプリンス。「昨日の夜もドキドキしてて、入れてもらえないんじゃないかと思って」と不安だったことを正直に明かしたプリンスは、りかちゃむが自分以外にも票を入れたことを知り、「もっといきたいっていう気持ちが強くなった」「ガンガン誘います」と宣言。ライバルの存在を知ったことで火がついたようだ。

 その後、メンバーはシーサー型のキャンドル作りに挑戦。和気あいあいと作業を楽しみながらも、話題はやはり朝の投票へ。「緊張して眠れなかった」という声や、「まだ確定していないから」と慎重な声も飛び出し、それぞれの思惑が交錯する。

 そんな中、ツーショットになったのがフィットネストレーナーのリョウヘイと、整形総額約1000万円の美容クリニック社員・ちさ。リョウヘイは「めっちゃ緊張した。(自分への票は)ほんとにないと思ってた」と自信がなかったようだが、ここでちさが投票した相手がリョウヘイだったことが判明。リョウヘイは「うれしい」と喜んだものの、どこか上の空。その様子に、ちさは小さな違和感を抱いたようだった。

 さらに海での時間を楽しんだ後、ちさは再びリョウヘイをツーショットに誘う。しかしリョウヘイは「もうちょっと話したい人がいて」とそれを断り、りかちゃむを誘う。動揺を隠せないちさだったが、そこへマッスルバー店長のゲンが優しく声をかけ、ちさの話を聞いてあげることに。

 これまでリョウヘイに気持ちが向いていたちさも、ゲンの包容力に触れるうちに少しずつ心を開き、「(リョウヘイは)こっちを見てくれてるようで見てくれない」「安心がほしい」
「自分のことを見てくれてる人が好き」などと、本音を語り始める。思いを寄せていた相手との関係が揺らいだことで、思わぬところから新しい恋が動き出す可能性も見えてきた。

 LOXでは派閥を超えた「助け合い」が生まれ始め、シリコンズラブでは一つの投票が恋の行方を大きく動かしている。人間関係が大きく変化し始めた今回、それぞれの物語はどこへ向かうのか。今後の展開にも注目したい。

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